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根尾昴 現状の実力は一軍半レベルは否めない

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守るのと走るのにはスランプはありませんから一軍に残す価値はあると思います。 守備固めにだけでも出場する事が大切だし、打席も回ってくるでしょう。 そこで結果を出せばスタメンも全くの夢ではないと思います。 ただ、駄目ならすぐに落とすよっていう危機感を持たせておくのは必要。 彼が結果を出す事でチームが刺激され底上げにも繋がると思うので頑張って欲しいです。

長期的視野に立てば2、3年後くらいには、外野はライト根尾、センター岡林(ライト岡林、センター根尾でもいいけど)、レフト鵜飼という布陣になってくれればいいのかなと思う。ショート根尾という根強い意見があるが、あの肩と走力は外野でこそ生きると考える。落合元監督も根尾は外野だと言っていた。京田の後は土田でしょう(または星野)。石川はサードに固定して、鵜飼と石川が長距離バッターとしてホームラン量産、根尾が中距離ヒッターとして二塁打量産、岡林がアベレージヒッターとして単打を量産するような打線になれば、優勝は俄然現実味を帯びてくる。今年はその土台作りの年になればと思う。

経験はある程度踏んできていてますし、4年目という年数を考慮すると今年は数字を求められるでしょう。

特にシーズン入るとシビアにはなってきます。
その中でどういった成果を出してくれるのかには期待もしてますし注目したい。

もちろん壁にまたぶち当たる事もあるでしょう。
その中でいかにすぐ修正して、2軍に落ちないようにやっていく事を求められる。レギュラー定着に向けてのステップアップの年に出来るように!

8回先頭打者、相手は大柄の外国人投手。塁に出るためセーフティの構えで揺さぶりをかける。前の回には同級生が自分の頭の超える特大ホームランを打ち、自分も打ち返したいと思ってもおかしくない場面だったが、やるべきことに徹していたと思う。結果的にしぶとく内野安打で塁に出てまた得点に結びついた。こういう状況判断ができる選手が今のドラゴンズには最も必要だ。

大島はやれて後2年だろう
その2年後は京田がFAを取得するだろう
岡林が大島の後釜となり根尾がライトに落ち着くのか、根尾がショートもしくはセカンドでブライト・鵜飼・岡林の布陣となるのか
アンチから色々と言われてるが打席数が少ないとはいえOP戦3割で終えれたのは良かったと思う
今シーズンは後半の守備固めや代打だったり大島の休養日での出場がメインとなるだろうけど、しっかりと足固めをして転換期となる1年にして欲しい

立浪監督も根尾も、甲子園で春夏連覇した常勝軍団の中心選手、且つ誰よりも努力の人、そしてリーダーシップという共通点が有る。守走は既に一級品、後は素質は有るが未完の打撃の形を確立出来れば、向こう15年以上、不動のレギュラーそしてミスタードラゴンズを継承させられると、球団ぐるみで考えてるのだと思う。是非ともそうなって欲しい。頑張れ根尾!


根尾がライトを守ることで、三塁コーチが走者を自重させる効果はあるし、1点をやらない野球という意味では価値があると思う。
バッティングも以前と比べてカタチが出来てきた気もするし、まだ呼び込むというレベルまではいってないけど、粘って四球や内野安打など打率よりも出塁率を重視してみれば1軍で使える目処はたったんじゃないかな。
足が早ければ相手のエラーも誘えるしね。

最近の根尾は必死さが前面に出ているしだいぶヘッドが負けないようになったので楽しみ!停滞するチームを変える重要なものを持っていると思う!
彼が主力になった時にチームは変わるかもと思わせるものがある。
石川は我関せずのマイペースタイプ!
岡林は物怖じしない二人を足して割ったタイプ。
キャラが違ってそれぞれ良い!楽しみ!

藤原が満塁弾の後の根尾の内野安打(大量点を取られた後の一点の逆襲)は価値があったし、右翼に根尾が入る事で相手チームが次の進塁を躊躇する。相手の流れが止まる。
これだけ素晴らしいチーム貢献をしてる根尾を一軍に残す、二軍に落とすの議論は不要。

当たり前のように試合に出てる周平やビシエドの今後について議論する必要があると思う。

9点取られた後の初球セフティの構え。あの姿勢がその後の一点に繋がった。
新しいバンテリンドームの人工芝は非常に高く跳ねる。今季は内野安打が増えるだろう。
叩きつければ、という意識が根尾はあったのではないか。
イチローは初期の頃
「打球を常に最も自分に近い位置でバウンドさせることを考えていた」と言う。
これはつまり内野安打を増やす意図があったはずだ。

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