【中日ファンだもんで】立浪監督の選手の起用について意見があります。正直めちゃくちゃ不満があります。

立浪監督の選手の起用について意見があります。正直めちゃくちゃ不満があります。起用といっても試合での使い方だけではなく1軍2軍での選手の起用についても疑問があります。野球というのはある意味では確率のスポーツでありバッターは良くても3割しかヒットが打てません。10回打席に立ったら7回はミスをするということです。そしてこれはあくまでアベレージであり1週間で打率6割打つバッターがいれば1割のバッターもいます。これが選手の調子であり監督は上手く選手を使っていくことが試されます。そんな中で先日の横浜戦での18失点した試合ではその日に投げた松葉、岡野、福島、近藤の4投手の出場選手登録を翌日に抹消しました。もちろん打たれることは良くないことで2軍に落ちる理由になります。しかし、相手は強力打線でちょうど目が覚めて勢いが止まらない佐野やリーグを代表する4番の牧も調子がいいので負けゲームに投げる投手とのレベル差はあったはずです。なのにも関わらずその日打たれたことだけで2軍降格の判断をしてしまうのです。あんな大敗のゲームで選手のパフォーマンスが上手く発揮できる環境にあったかが疑問です。

続いてはデッドボールで登録抹消されていた石川昂弥の1軍昇格で2軍行きとなったのが西武から移籍してきた川越です。勝負強い打撃を期待されていましたが33打数7安打の打率212 で本塁打0本とまだまだ本領を発揮できていないところでした。ただ、トレードしてまだ1ヶ月ちょいのところですぐに結果を求めるのは酷な部分もある。セリーグの投手を一周くらいみる余裕は与えて欲しい。更に代打での起用のタイミングもトレードで獲得したのにも関わらず後藤俊太が優先だったりチャンスの与えられ方を見ていると自分なら気持ちがのらないと思いました。とわいえプロの選手なので結果が全てであり川越には常に準備をしてベストな状態でアピールをしてほしい。先日の神宮の試合で川越はいきなりスタメン出場となり準備不足なのかライトフライを照明で見失ってしまうことがあった。チームの流れというよりは立浪監督もしくは球団の都合で大島選手の2000本安打を神宮で達成したくないという理由でスタメンを外され突然出場させられた川越。正直、川越がいつスタメンを聞いたかわからないがおそらく直前であり本人は想定もしていなかったのではないでしょうか。移籍してきたチームでまだ馴染めていないところで、このような突発的は起用されて結果を求められるのがプロと割り切って言えるでしょうか。選手は常に試合に出るイメージを作っておかなければいけないと思うし、監督コーチは選手が自発的に気持ちを作り、それを感じ取り出場させることができる環境が良いと思う。日替わりオーダーでは選手のルーティーンは全くなく代打もどの場面で誰が出るのかは選手もファンもわからないのが現状である。昭和の野球では終盤のこの場面の代打はこの人だというのがあったあと思う。それは選手もファンも事前の準備ができており、相手にとっても球場が盛り上がることは脅威になるのだと思う。しかし、今は言われてから準備をするのが増えているようなので選手の側からも変わって欲しい部分はある。そして私が一番起用で不満があるのがどのうえなおみちである。8月23日にようやく1軍に上がってきましたが、これまで出場機会がありません。ゲーム内容的にどうだったかというと逆で出場する場面はたくさんあった。バンテリンドームで行われた横浜戦は延長戦などなかなか得点が奪えない試合が続いていたのでベテランのどのうえに期待する場面があっても良かったと思う。どのうえは守備はどこでも守れるので試合後半の場面で出場するケースはいくつも考えられる。特にショートのりゅうくやセカンドの村松は若手であり2人とも打率が現状2割くらいなので後半の勝負所は交代させてほしかった。そして2人とも左バッターでありどのうえは右なので相手投手に応じても変えることができる。りゅうくと村松は立浪監督から優先的に使われてどのうえと石垣はなかなかチャンスに恵まれない。チームとして選手の好き嫌いで采配することにメリットが一つもないように思うのですが皆さんどう思いますか？どのうえは今季2軍戦では打率.209（177打数37安打）、2本塁打、17打点とあまり数字は残せていなかったが、1軍に上がる直近の20日の広島戦ではタイムリー2塁打を記録しての1軍昇格だった。だからその勢いをそのまま活かせるチャンスを与えるべきだと考えます。そうでないと2軍で2割の調子に戻るだけで結局いいパフォーマンスができないのではないでしょうか。

今さらどのうえがポジションを獲るほど活躍するとも思っていないが、どうせ他も実績皆無だったり未知数だったりの選手ばかりなのだから、せめてポジション争いに参加させてチャンスくらいやれよとは思ってた。その結果スタメンは無理でも、内野はどこでも人並み以上に守れるし一応右打ちだし、控えとして置いておいても良かったんじゃないかと思う。

どのうえも34歳か。ドラフトでは３球団だったか？の抽選だったね。外れた巨人は坂本勇人を指名。何番手なのか？解らないけど与えられたチャンスで結果を残して欲しい。さみしいけど、来季残留査定？引退記念か？与田さん監督1年目のときはヤクルト戦でやたらと打ってくれてて今更ながら覚醒か？と思いきや、それっきりで以後は守備職人で。ドラフト1位競合で当て鳴り物入りで入団したのに、ちゅうにちって球団は野手を育てるのホント下手くそすぎるよ。っか他の記事で見たけど、現場でプレーしてる選手たちに遂に米も食わさないとかワケの解らん事を現監督が言い出したとか…ホントなら普通に考えてヤバい球団だよな。才能があって守備はすごく良かったので、将来飛躍するかと思っていましたが、今季は2軍でも2割ちょっとでは控えの守備固め要員でしか出番が無さそうですね。完全に干されていたけど、やっと出番が来た。残り試合全て一軍でそれなりの成績を残して来年も選手として見たい。