MENU

初球宴の清宮選手は新庄監督から指令「MVPを取って(賞金で)裏方さんにプレゼントを」を実現出来るので良かったのでは?

Yahoo!ニュース
Yahoo!ニュース Yahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュースを掲載しています。

初球宴の清宮選手は新庄監督から指令「MVPを取って(賞金で)裏方さんにプレゼントを」を実現出来るので良かったのでは? オールスターは選手の素の部分を見ることが出来て、非常に楽しめると同時にプロ野球選手のレベルの高さを実感出来る。 特にピッチャーの威力あるストレート、ストレートであれば容易にホームランを生み出せるバッティングレベルの高さ。 素の力の勝負、オールスターを観戦することで、ペナントレースでは技術の部分で争っていることを実感する人が多いはず。

普段パ・リーグを見てる人間としては清宮のホームランが見れて嬉しいけど 森下が直球勝負してくれたことに感謝。素晴らしいゲームでした。 やっぱり普段の勝つための配球だったり、バッティングだったりも見ている側は楽しいけど、オールスターならではの真っ向勝負なりフルスイングなりオールスターのいいところだと思う。

ある意味育ちが良いというのか、 家庭環境が裕福なためにハングリーな面が表にでないタイプで本人もとまどい、つらい言葉を投げかけられる事が多かったが、一本のホームランからまさに人生が変わるのがプロ野球だと思う。 謙虚に周りに感謝の言葉がすぐ出るのは、本当に周りの人達のおかげで上達し結果がでるようになった実感が本人にあるんだろうね。森下投手のストレート勝負を挑んでくれた男意気に感謝!

開幕前から今年の注目選手として見てきたけど、日ハムがBIG BOSSのチームになって明らかに雰囲気が変わった。真面目で大人しいタイプで色んな意見を聞き過ぎるとこがあった感じで去年までは迷いがあったり方向が定まってなかったと思うけど、間違いなく一皮むけた。後はもっと自信を持ってどっしりしてくればヤクルト村上レベルになるポテンシャルはあると思う。このホームランを自信にして日本を代表するホームランバッターになって欲しい。

カープファンとして高津監督の回跨ぎの起用法にイラッとしてましたが、清宮からこういう言葉を聞くと少しだけ気持ちも晴れました。 勝負しようと直球勝負を決断したのは森下自身だろうしね。 相手を賛辞することで「良い勝負」とまとめてくれた清宮に感謝!

素材は間違いなくよくて、首脳陣は一流選手として育てたいという思いがつよいだろう。育ちがよく、お金に困る経験なんかないだろうし、野球選手がダメでも何とでもなりそう。このタイプが開花するのは難しいと思うが、本人はプライドの高さを保持するための努力、周りはどちらかと言うと褒めることを意識したほうがよいと思う。

柳田選手、すごいね。 入団当初はホームベース前でバウンドする球を空振りするほど酷かったがその後の猛練習で克服したと中継で解説の方が言われていた。 苦労した分を後輩の指導、それも他のチームの選手にして、その選手からもリスペクトされるってのは、本当にすごいことだと思う。

事前に言っていたMVPを取ったら裏方へ恩返し、を、これから考える…本人も有言実行できるとは思っていなかったのだろう。ただ、この成功体験により清宮選手も根拠の無い自信を持ったのではなかろうか。ビックマウスも悪くないな、と。BIGBOSSもお立ち台でよく「明日も勝つ!」って言っていたしね。ファイターズの一塁手は清宮選手しかいないのだから、後半戦も打席で悩むことなく、自信を持ってスイングしてほしい。出場叶わなかった松本剛選手や野村祐希選手は悔しいと思うが、オールスターはあくまでお祭り騒ぎ。悔しさは後半戦で晴らしてもらいたい。

昨日のHRに関する限り、実に難しい低めの球をうまくすくい上げたと、とても感心した。それとやはり太り過ぎは良くないと、スリムになった清宮を見て痛感した。チーム成績は振るわないが、新庄、清宮を成長させた貢献度は高いものがある。

昔、清原vs桑田にもあったように、球宴だからこそできる直球勝負は気持ちいいですね。 打った清宮選手も見事だし、全球直球勝負の森下選手の度胸も天晴です。 柳田選手は、常日頃からチームメイトに声かけしているようですね。特に結果を出せなかった後輩へのフォローの話を聞きますね。 プレイだけでなくチーム全体を底から支えている、ソフトバンクが強いのはこういう選手がいるからかもしれませんね。

あわせて読みたい
- YouTube YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たã...

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

目次