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石川昂弥はまたフォームが変わった。今日は素人目にも分かる手打ちだったし、飛距離も外野の定位置あたりが精一杯。

石川昂弥はまたフォームが変わった。今日は素人目にも分かる手打ちだったし、飛距離も外野の定位置あたりが精一杯。こうなると守備の拙さも目立ってくる。さすがにビシエドは開幕に間に合わせるだろうけど、石川はどうなるかな。

打線が昨シーズンとあまり変わっていない。
8回裏の加藤、木下の流れは昨年と同じ。加藤の見逃し三振、コントロールに苦しむ投手相手にクソボールを振りまくる木下。相変わらず雑すぎる打線。これでは評論家に最下位予想されても仕方ない。
投手陣は全般的に順調だと思うが、藤嶋はこれでは今年も敗戦処理要因。

ビシエド にホームラン40本は、望めない。
誰が悪い訳じゃ無く、このチームに必要なのは、 
明らかに大砲タイプの四番打者である。
落合黄金期があったのは、初年度優勝の後も、
タイロン、ノリ、ベン、ブランコらの
大砲補強を怠らなかったからである。
今季の立浪ドラゴンズが
楽しみなのは、間違い無い。
しかし、ビシエド4番の間は、優勝争いは厳しい。

立浪監督、大丈夫か?
ビシエドはとても40発打ちそうもないし、石川昂も今のまま起用し続けても去年の根尾の二の舞になりそうなんだが…。
OP戦、残り4試合で変わったなというの見せてほしいなあ。

バッターで一番キライなのは、見逃し三振をする選手です。振ればマグレやラッキーもあるが、バットを振らないことには、何も生まれない。ベテランなのに、こんなチャンスで死物狂いでプレイ出来ない選手なんか要らないと思う。

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