ドラフト空振りの田沢に残された3択とは
2020年ドラフト
2020年のドラフト会議はコロナの影響でこれまでとは異なる形式で開催された
そして波乱が起こった
元メジャーリーガーでBC埼玉武蔵の田沢が指名漏れしたのである
あるスカウトは
「ドラフト会議の正式名称は、新人選手選択会議。実績は十分だが、彼を獲得することはドラフトの趣旨に反するように感じた」と話した

会見するBC埼玉武蔵の角監督
理由としてあげられるのが
ドラフトには、チーム内の新陳代謝を促す働きがあるという
そのため「大事な1枠を34歳の選手に使うのはもったいない、というのが正直なところ。彼には代理人がいるし、条件面でも折り合わないリスクがあった」との見解を示した

ドラフト当日の田沢
残された3択
①独立リーグ残留
②MLB再挑戦
③引退
ファンとしては②でメジャーに再挑戦してほしい
マーリンズに在籍した2017年には年俸700万ドル(約7億7000万円)もの高給を手にしているので
やっぱりドラフトで1000万円位の契約になるのはおかしい
更に現状の独立リーグでは月給平均が15万円程度となれば選択肢としては無いのではないか
YouTubeではアメリカ、日本以外のプロリーグを検討したがよりオファーがなかったらしい
ファンの声
「指名されたら考える」で、さすがに引いた。
12球団どこでも、くらい言えたら良かったんだけど、プライドがあったのかな。
働けても数年、しかも拒否されそうな34歳はさすがに指名しにくいでしょう
指名されても行くかどうかわからない。
今季の成績もパッとしない。
高齢。
客寄せパンダにもなりえない。
そら獲らんわね。
元メジャーリーガーということでマスコミが無駄に持ち上げ過ぎた結果の茶番劇だったな。
引退したとしても日本の野球界からは嫌われてそうでツテや縁も薄そうだし、何をするにしてもさっさとアメリカに戻るのが良いだろうな。
採用面接で
面接官「弊社が内定を出せば、ご入社頂けますか?」
求職者「色んな人と相談して考える」
やってることこれと同じやぞ
加えて年齢的にも厳しく独立リーグの成績も今一つ
こんなの誰が貴重なドラフト指名権使って採用したいと思うんだよ
発言、年齢、独立成績
トリプル役満で要らないわ
この前、上原浩治が書いた記事読んだ。田澤がドラフトにかけるのはおかしい、実績を考えると高校生や大学生と同じ土俵は失礼だ、と。
現実はこれ。
確かに今年は日本しかプレーする場所がなかったと言ってたしな。
台湾、韓国からはいい話がなかったとも言ってたし。
それを聞いて各球団がどう思うか、考えてないんだろうな。
彼にはアメリカが似合う。来年、マイナーがどうなるかわからないが
戻れるなら、戻った方がいい。
いくら過去の実績があったとしても現段階での数字がそのまま今の実力を表しているんでしょ。
もう34歳ですよ。関係者が本気で指名されると考えていたのであればあまりにも日本のプロ野球を舐めていると言わざるを得ない。。
普通は引退まで2-3年の年だろう。。。
数字、年齢。この2つだけで100%指名は無いと読むのが当たり前。。
東スポの記事だけどその通りだと思う。
「指名されたら考えます」って言葉がメジャー諦めてないのか、埼玉武蔵ヒートベアーズのことを考えて大人な対応したつもりなのかわからないけど、指名したのに入団しない可能性がありえるなら、35歳の日本のマウンドとボールに合うかわからないけど選手指名できないよね。
ドラフトなんてある程度入団前提で指名するんだろうし。
それならそのもう1人の枠を未来ある若い子指名に使うよね。
上原が色々発信してだがそれもかなりのマイナス要素だと思う。

上原浩治の雑談魂
