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高橋宏斗は「スケールは平田洋」とは

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平田洋 1994年の成績:投球回1/3で、自責点4、防御率108.0 投球回1/3だが、実施にはアウト取れていないので、防御率は計算上無限大になるかと思ったが、こういう時は投球回を1/3とするらしい。 入団が決まったとき「プロ野球選手になるために野球をやってきたのではなく、中日の選手になるために野球をやってきた」と言ってました。 それを聞いたときはしびれましたが。

怪我や小さなフォームの乱れからプロで開花できなかった才能。
その中でもひときわ輝く原石を平田と高橋に見たのでしょうね。
平田の才能は残念ながら輝ききれなかったですが、落合ヘッドの磨き方で大きく輝く高橋が楽しみです。コーチと監督が一枚岩になっていることも原石磨きには絶対必要ですが、今のドラゴンズに心配は要りません。我々ファンは期待して待つのみです。

平田洋か、確かに最初のスケールはデカかった記憶がある。
人気の出そうなルックスだったし。
当時、地元高卒ドラ1の期待選手だったが、
肩や肘のではなく、わき腹や腰のケガで、
徐々に印象が無くなり、
4年後に同い年の大卒の川上憲伸がドラ1で入ったら
背番号も話題も全て持って行かれてしまった印象の記憶

高橋投手は向こう意気が強くて前向きな明るい選手だと思います。
今年一年を順調に1軍で乗り切れれば、かなりの戦力になるのでは。
ただどんな大投手でも不調はあるので、へこたれず頑張れるよう願っています。

豊田大谷の平田は当時高校ナンバーワン評価だったね。同年代は平井や憲伸、由伸、上原世代か。ドラの地元ドラ1が大成しないのはちょっと活躍すると名古屋マスコミ、タニマチがスター扱いしちゃって本人たちが勘違いしちゃうからだろうけど、今回も高橋をマスコミやタニマチのおもちゃにしないようにね。

平田は知ってます。当時はジョイナスが地元出身選手のエースに一押しと期待してドラフト一位でした。川上選手が入り背番号も剥奪されて怪我も多かったですね。

山本昌が絶賛していた投手は平田と中里だけだった。
よっぽどすごかったんだろう。

ひとつ言えるのは素晴らしい才能を持っていても活躍できるかどうかは別の話ということ。
中里は不運の部分が大きいですが。

今でもユーチューブにあがってるけど、豊田大谷時代の平田のストレートは凄かった。
指にかかった時はえげつない球だったな。
プロに入ってから見た平田は別人だったけど

YouTube
⚾【平成5年】享栄 対 豊田大谷 【高校野球】 1993 愛知大会 準決勝平田 洋(中日ドラフト1位)

平田は確かに凄かった。ただ2年目のファームの試合見に行った時に高校時代と全く別人のフォームで150キロぐらい出ていたストレートが速くても140キロ台前半しか出なくなっていた。当時のコーチ陣がフォームをいじりまくって全く平凡な投手になっていたのは悲しすぎた。

ドラ1で鳴り物入りで入団して地元の豊田でのオープン戦で初先発、
地元ファン大注目の舞台で、オリックスの鈴木という無名選手に確か満塁ホームラン打たれたと記憶している。
そのホームラン打った鈴木がイチローです。

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