確かに『シューっ』って声をあげながらスイングしているのは気になってた。
フリに行く時の力を一点に集中させる為に根尾選手にとつての合図みたい感じのものだったのかもしれない。
ただその合図みたいなものが逆に間を取るタイミングを掴むのを狂わしていた可能性もあるかもしれない。
中村紀さんのことだから、色々なところを見ながら習得に邪魔になりそうな癖、仕草も観察しているようにおもえる感じで今年の根尾はやっぱり期待できそうですね。
根尾は努力の人だが去年までは
フルスイング主義者で空振りの後にずっこけるシーンが多かった。
大阪桐蔭の中田や森のようにフルスイングで勝負できるバッターになりたいと言ってたからな。
正しい指導法を行えば伸びると思うんだよな。
強打を指導できるコーチが去年までは居なかったから。
最大の補強は監督・コーチと酷評されましたが、
昨季の得点力不足・貧打解消の最大の鍵は、
森野さん・中村紀さんの、両打撃コーチに
掛かって来る所が大きいと思います。
特に中村紀さんの、高校生の指導経験が、
いい効果を出すのではないかと期待します。
高校生よりも年長者で、完成度も進んでる
若手選手の変化を楽しみにしています。
サッカーのメッシ選手の言葉
「努力は報われるものではない」
「努力は報われるまで行うものだ」
根尾は昨年まで結果が全く出ていない
メッシ選手の言葉からすれば、努力が足りないだけ
努力は足りているのであれば、単純に素質が無いだけ
根尾には高木守道さんや土井正三さんのような守備力強靭、技巧派のバッティングで華を咲かせてもらいたい。本当に今年が正念場。ここで一軍に定着しないなら、他チームのトレード要員に挙げられると思って尻に火がつくくらい努力してもらいたい。
調教するには自由を奪うのが必要。俺と心中すれば、お前は必ず成功する、だから、俺を信じてついて来いって言う思いが根尾に伝わった時、成功するはずだ。自分が駄目だとしたら中村ノリが悪いと、思えるぐらいコーチを信じて、がむしゃらに頑張って欲しい。今年こそレギュラー獲る根尾を見たい。
声を出す＝力みを誘発する、と感じてました。上手くバットの芯に当て、全身の力を効率的に使いボールを飛ばして欲しい。あくまでも技術勝負だと思う。
昨日の紅白戦を見ると野手は去年までの打撃の際の閉塞感を感じさせないいい雰囲気に感じました。
またチーム全体の競争意識が格段に上がってるように感じました。
サード、ショートあたりもうかうかしていられないだろうね。
これはコーチの気持ちがよく分かる。
声を出すことで『俺は頑張ってる〜』って自分に酔って自己満足しているだけになってしまうからな。
いずれにせよ結果がすべての世界やからね。根尾選手が覚醒して今シーズン活躍すれば、中村コーチは優秀な指導者として称賛され、はだしの打撃練習をマネする選手も出てくるやろな。
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