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今季48試合登板は復活へのプラス材料。

今季後半は振るいませんでしたが、昨季までの3年間で計21試合登板だったことを考えれば、今季48試合登板は復活へのプラス材料。
そして今季防御率について、前半戦2.38に対して後半戦9.53でした。
取材をすると、術明けの影響などで失速したのではなく五輪中断期間中の調整の失敗だったようです。その要因や対策についてはシーズン終盤の段階で「もう解決している。次に向かえる」と話していました。
筆者個人としては来季は楽しみだなと感じていたところでの中日移籍となりました。
ただ、ソフトバンクとしても右の速球派リリーバー候補には今季投げていた板東湧梧投手や津森宥紀投手や泉圭輔投手に加えて、田中正義投手や尾形崇斗投手ら成長株も多く、プロテクトから外れていたのではと推察できます。

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