大谷は自身相手投手から決め球としてチェンジアップを投げられ良く三振しているが、そのチェンジアップを投げたことはないが、それだけ有効な球種ならマスターすればと思うが。
なんか勘違いしている人がおおいですが、「シンカー=ツーシーム(を含む)」です。 MLBに「ツーシーム」という球種はありません。 ツーシームだのフォーシームだのは握りなので、球種としてカウントしているNPBがおかしいのです。 (じゃあスプリットはゼロシームなのか?ってなります) 大谷はキャッチボールで何度も投げる中で実践で試してみようと思っている、とコメントもしており、誤計測ではないと思われます。 コントロールと変化量は難しいですが、ツーシーム自体は簡単に投げれる球なので大きな驚きはありません。 ほぼチームが終戦した中での実験の一環と思われます。前々回のスライダー多投も同じですが、
フォーシームとほぼ同じ球速で途中までほぼ軌道で対右なら足元に沈んで、対左なら外角低めに逃げていくからなかなか厄介な球だと思う。 差し込んで球数の節約や空振りを奪える用途にも優れた良い球。
ツーシームか、シンカーか知らんけど、データ分析会社はシンカーと記録。156kmで45.6cm曲がったらしい。高速でしかもMLB平均の倍以上曲がる。この件に関し他者は彼をエイリアンと呼ぶ。MLBってほんと夢がある。肘を痛めないようにして欲しい。
まだコントロールしきれていないようでしたね。大谷にしてみれば、ツーシームのつもりで投げてみたらシンカーのような変化をしちゃった、ってのが正直なところじゃないのかな。いずれにせよケガしないように投げてくださいね。
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