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若手はとにかく技術よりも基本を大事にがむしゃらにやってほしい 石川昂弥

素晴らしい選手とコーチの関係ですね。
自分に合わなくともコーチの言うようにやらないとと考えてしまうケースもあるのではないでしょうか?
高校時代からセンターのやや右のスタンドに放り込むホームランを見てきました。その打ち方が自分の理想ならそれを追求して下さい。
バックスクリーンへのどでかいホームランを打ちましょう。

断念を発表したのが昨日?なのかもしれないけど、オープン戦始まる前からすでに秋のキャンプの様な打ち方はしてないと思ってました。でもコーチと話し合って毎日やってるわけだし、体は人それぞれ違うんだから全く同じ打ち方はできないと最初からわかってやってたと思う。まあ、結果が出ればどんな打ち方でもいいと思うから今のうちは色々試していいバッターになってほしいね。

歴代の一流打者もフォームはそれぞれなので良いと思う。自分の再確認が出来たととりました。イチローも最初は振り子打法で最終的にノーマルでしたし!形以外のポイントもあるのでしょう!

それをコーチに言えるのが現代だな!
50代の私の頃はとても言えなかった!
良い傾向だと思いました。

紀さんも強要はしてないし、お互い毎日話し合いをしたりしてコミュニケーションを取れているので石川君の打ちやすいフォームで良いんじゃないの。木下は合っているみたいだけど、人それぞれだからまだ、オープン戦だしそれをちゃんと言えて、コーチも分かってくれる良い関係性が築けててチームの雰囲気が良い事が分かる。
木下は紀さんが乗り移ってるみたいな感じになってて面白い。今年は、結構ホームラン打ちそう。

周りの期待は大きく結果も求められる立場だが、まだまだ暗中模索の時期でコーチのアドバイスが一度でハマるとは限らない。
自分に一番あった打撃が一番打てる打撃だろう。仮にノリの指導が今は合わなくても引き出しは増えたワケで将来的に役立つ事もあるだろう。

中村紀がその打撃フォームを築き上げるのに何年かかったのか?

長年かけて作った物を数ヶ月で自分の物にできるはずがない。

最終的にそこに到達するのは良いと思うがまずは、自分にあったフォームで実績を積み上げることが大事だね!

頑張れ!昂弥!

バッティングに正解は無いとよくいうけど、本当はメカニズムとしての正解は有ります。
1番良いメカニズムで打っていく為の身体の使い方は違いが有ります、そこをどうやって自分に合った使い方を見つけられるかだと思います。
いろいろやってみた上での自分の感覚は大事にした方が良いと思います。

落合さんも入団当初、山内さんの理論が理解出来なかったらしいけど後年になって山内さんの理論が理解出来るようになったと言っていたから石川も焦る必要は無いよ。若いんだから色々な寄り道をして辿り着けば良いんだから。
頑張れ、石川!

スタイルが合わないなら仕方ないが、自己流でやってこれまで結果が出なかったのだから、もう少し我慢してなんとか会得して欲しかった。しかし、プロ野球は独特のフォームを持った一流打者が多い。色々なコーチから教えてもらう選手は大変だと思う。

石川にはノリのようなホームランバッターというよりは最初に首位打者取ったときの福留のような成績をまずは目指して欲しい。
正直、石川はタイプ的には飛距離のあるアベレージヒッターだと思うんだよね。

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