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【中日ファンだもんで】ドラフト1位・草加勝が2月1日にトミー・ジョン手術これはスカウトの失態か

ドラフト1位の草加勝が2月1日にトミー・ジョン手術をすると発表があった。もちろん今シーズンは絶望で来年の夏くらいの復帰となりそうだ。草加は、15日の新人合同自主トレ中に右肘の違和感を訴えて、練習を途中で切り上げた。同日に、名古屋市内の病院で検査を受けたところ、「右肘内側側副靱帯損傷」と診断された。その後は一部別メニューながらも、練習に参加。新人合同自主トレ最終日となったこの日も、ゴロ捕球などノースローでの調整を行った。私は草加とはドラフトの数日後に名古屋駅で偶然会って握手をしてもらった。その時の感想がドラフト1位の手って意外と華奢なんだなという印象でした。そんな体で亜細亜大学の練習をしてきたので疲労溜まっていたのだと思う。とにかく焦らず体を作り直して数年後に先発ローテに入れるように頑張ってほしい。幸い今の中日には先発はたくさんいるので気にせず休んでほしい。しかし、中日のスカウトはこのような状況は理解していたのだろうか。梅津もそうだが故障がちの投手を取るところが中日にはあるので心配です。やっぱりどんなにいい投手でも怪我をしてしまったら試合で投げられないので体が丈夫なのは前提で今後のドラフトはしてほしい。

波乱含みのスタートには違いないが、下手に温存して、だましだまし続けた結果、本来の力を出せずに終わってしまう可能性と比べれば、復帰が遅れても、きちんとした状態で投げられるようになってくれることの方を球団もファンも望んでいるはず。 手術をするなら早いに越したことはない。大卒の即戦力ではなくなってしまったけど、社会人出身の即戦力投手のようになってくれればいいと思うし、万全の状態で投げられる草加くんのデビューを楽しみにしてるよ。

それでいいよ。焦るに決まってるだろうけど、身体を作る事に集中できる期間だと思って頑張ってほしい。梅津だって、故障期間に細かった身体を見違えるほど大きくして今期待できる状態まで辿り着いた。草加も線が細いからそれを目指して欲しい。

同じチームでトミージョンを受けた梅津は、リハビリ中に身体を無茶苦茶大きくして、昨シーズン終盤に素晴らしい能力を見せつけた。 草加は身体がまだ細い。このリハビリ期間をただのリハビリ期間にせずに、進化の時間にしてほしいね。

結果的にTJ手術をするなら、これだけ早期の決断になったのは良い面もあるとは思う。 とはいえ、成績低迷のシーズンが続いている以上は、チーム全体として若い力の台頭が急がれる上、近年のドラフトが成功続きという程でもなかったので、残念な事には変わりがない。 投手陣はいくらいても良いし、ドラ1が今年投げられないのは痛いだろうけど、それでもリーグ内では先発は良い部類のチームなので、そういった意味でも比較的ダメージは少ない方だと割り切って、他の若手の奮起に期待するしかないだろう。

吉見一起とか、大野雄大とか、 治療からプロ生活をスタートさせた1巡目指名の投手は、その後大成したが、 今回の草加と ワケが違うのは・・・ 吉見&大野のときは、二人とも、各ドラフト前の時点で故障の事実が明らかで 治療に時間がかかることを承知で、獲得した。 更には、当時のドラゴンズには、吉見や大野の故障が癒えるまで 慌てずじっくり待つ余裕があった。投打とも戦力が整っていた。

巨人の山崎伊織や堀田賢慎も入団即トミージョンだったけど結局アマ時代より球速を上げて帰ってきた。山崎は手術前提の指名であったが。 医師の記事では腱の移植によるものではなくリハビリトレーナーの言う事をよく聞くようになる、そして基礎トレーニングにしっかり励むようになることにより結果的に手術前より強くなって戻れるらしい。 若いならより悲観よりステップアップの希望が大きいと思います。

幸い今の中日は復活を期す大野投手にベテランの涌井投手、柳投手に小笠原投手、髙橋宏斗投手と先発陣は揃っていて、ここに根尾投手、松葉投手、仲地投手と6番手以降も熾烈な争いになっているので、草加投手には時間をかけてでも完治してもらいたいです。 バンテリンドームか甲子園球場かは分かりませんが、阪神の西純矢投手と投げ合う日が来るのも楽しみです。

中日立浪監督は本当にツイてない。 キャンプ入り直前に何があったのだろうか。 TJ手術は精度も上がっていて、成功率も高いし、手術後リハリビをちゃんとすれば、以前よりも腱が強くなるという話も聞くので、焦らずにリハビリに取り組むことが必要です。 とはいえ、プロに入ってこれからという時期なので、焦りもあるでしょうから、周りのサポートも重要になります。

保存療法とか一時は言われてたからどうなることかと思ってたら、これは朗報。今はトミージョン手術もかなり情報が集まってきて回復期間も短くなってきて完治すると聞いてる。保存療法を選択した田中将大投手のその後を見てると今は保存療法は選ばないほうが良いと思ってた。 これを決断して認めたドラゴンズは選手のために良い選択をしたと思う。

その昔チェンウェインも怪我で育成落ちしましたが戻ってきた際には身体がかなり大きくなりその後の活躍の糧になりました。草加投手もピンチはチャンスと捉えてプロ仕様の身体をつくり再来年の新人王期待しております。

トミー・ジョン手術して1年はリハビリして術後2年目は軽く投げる感じの馴らし運転して術後3年目に全力投球できるまでに回復って感じですね。 順調に回復したとして戦力になるのは2026年以降だと思います。

これは痛い。まだ入団間もないのに。でも今年は幸いにも復活組のピッチャーが多い。その点はまだ救い。これからはじまるプロ生活。先は長いかと思いますが焦らずしっかりと先ずはリハビリを。ゆくゆくはエース級になってもらわなきゃいけないくらいのピッチャーだと思ってます。

中日は即戦力としてとったんだろうし、ドラフト時点で怪我は知らなかっただろうね。ドラフト時点で怪我してなかったとも考えられるが。 いずれにしょなってしまったもんは仕方ないし、手術後焦らずしっかりリハビリして活躍してほしいですね。

これは、スカウトはじめフロントの失態だろう。事前に解らなかったのか?いきなりTJ手術とか戦力にならないじゃん。巨人の山崎のように最初から解っていたなら仕方がないが、少なくともドラ1指名は避けられて、他の選手を指名できたのに。痛いなあ少なくとも2年近くは、ダメだろう。育成降格も、検討すべきでは。支配下に入れていても、ほぼ使えないんだからそのほうが懸命かと。

優しいコメばかりだが… 即戦力として期待されてのドラ1で契約金1億 手術費は自己負担だろうが多額の契約金をもらっているので余裕。 リハビリは球団設備使い放題 以上が怪我を公表しなかったことで草加が得られた利益。怪我を公表していれば指名されていなかった可能性もありいずれフェードアウトとなったかも。 よく比較される大野落合は故障がわかっておりそれを承知で指名しているので草加とは状況が違う。

このような事態を防ぐには契約前メディカルチェック義務化しかない。 これで草加は次回更改での育成落ちの可能性あるが担当スカウトの処分もきっちりすべき。

大野雄大も吉見も同じ。そして線が細いところも。プロの身体になるための時間が貰えたと思ってやるしかない。気安く頑張れなんて言えないし草加のことはしばらく忘れるしかない。その代わり梅津や岩﨑を楽しみにしよう。

なんかプロ決まって最初のキャンプやその前に急に怪我をする選手って多いよね。学生時代に無理をしていた反動が出てきたのか、プロの練習はハードで身体がついていかなかったのか原因はなんなんだろ。 マウンドに上がるどころか本格的なキャンプに入る前に離脱とは球団にも本人にも辛いことでしか無い。

野球選手にも特定商取引法で定めるクーリングオフのような契約解除条項を盛り込んではどうか。 せっかくドラフトの指名枠、それも1位で指名した選手なのに、契約締結後に故障が発覚して手術→リハビリって「指名前もしくは契約締結前に見抜けなかったのか」というスカウトの責任問題にもなりかねないし、もし指名前に故障持ちであると分かっていれば指名を回避したかもしれない。 故意であろうがなかろうが「入団した者勝ち」の状態は宜しくない。

それでいいよ。 保存療法で焦って復帰したところで、また同じ箇所を怪我したらそれこそ選手生命に関わるからね。 だったら、メスを入れてでもしっかり治して後顧の憂いを断った方がいい。 本人としては悔しいだろうけど、むしろ身体を作り直すいい機会だと思って、怪我をしないから身体を1から作り直して、来年以降鬱憤を晴らす大活躍をして欲しい。 一部の心ない言葉なんて気にしなくていい。

保存療法で長い間苦しむよりは、トミージョン手術でしっかり治した方が良いと思う。 梅津投手のような凄い身体になって帰って来てください。 来季はわかりませんが、幸い今年は1軍投手陣は駒が揃っています。 いずれ「草加無双!」などと中スポ、トーチュウで活字が踊る日を心待ちにしています。

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