金に執着のない大谷だからこそ代理人をボラスに変えたほうがいい
トレード?コールとジャッジの2名とでヤンキースですか?それぐらいの事ですよ。エンジェルス
の球団首脳陣はこのオフ本気で勝つチーム再建に
向けて行動しない限り、大谷選手を引き留めれないでしょう。
エンジェルス、商談相手チームX、及びY(さらにZ……??)という三角(もしくは多角)トレード
【LAA放出】
・大谷
・大谷の残り契約分の一部金銭
・当該シーズンでのロハスやレンヒーフォみたいなタイプのメジャーロスター入り野手……①
・当該シーズンでのチーム内の野手トッププロスペクト……②
【大谷移籍先 “X”】
X→LAA
・翌シーズンドラフト指名権1~3巡
・インターナショナルFAとの契約に使える補強費枠(≒使い道が限定されている金銭)
・メジャーロスター入りしている若手先発投手
X→Y
・後日発表選手なマイナーリーガー
【三角トレード相手 “Y”】
Y→LAA
・翌々シーズンのドラフト2巡目指名権
・メジャーロスター入りのブルペンスタッフ
・後日発表選手レベルのチームランキング外のマイナーリーガー
LAA→Y
・①
・②
個人的にはエンゼルスに残ってほしいけどエンゼルスが本気で優勝を目指すなら大谷と長期契約結んじゃダメだよね。トレードのタマにするのが1番費用対効果が高い。これ以上の長期契約者を抱えると長期低迷の原因になりかねない。
以前は金額じゃなく二刀流ができる環境とかチームの雰囲気を最優先しそうとかコメントもありましたよね。自分もそんな気もしていた1人でエンゼルスと契約を延長すると思ってました。
しかし冷静に考えれば、大谷本人が二刀流が出来る能力とエンゼルスがその方法示した事で現段階では、大谷を二刀流として起用する球団は多いだろうし、戦力として意外にも物凄く収益性もある。そこへ来て大谷の選手として勝利を望む気持ちが強いと言うコメントでメジャーリーグの多くの球団フロントは大きく騒ついてる事だろうなー。特にアメリカンリーグは。
来季ポストシーズン難しいと判断して、なおかつ延長契約できてないなら、トレードするだろうね。
個人的にトラウトとレンドンの年齢考えたら、来シーズンは勝負の年かと思っている。
トラウトの40歳までの契約は非常に重く、将来的にDHになることも考えると、大谷とも被るしエンゼルスとしても、大谷の代わりに若手有望株2~4人とれるなら悪くないかも。
残った場合でもトラウトとの契約があるから、エンゼルスが常勝軍団になる可能性は低く、大谷自身もワールドシリーズ目指すなら、移籍した方が良いと思う。
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