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京田を外して三ツ俣に変えたら、チームが好調になった

京田を外して三ツ俣に変えたら、チームが好調になった

 

「京田を外して三ツ俣に変えたら、チームが好調になった」という論理が誠しやかに語られているが、これには同意できない。
主軸打者(特にビシエド・福田・ガーバーら3.4番)の不振で連敗中だった中日を、5/16土壇場の同点打で引き分けにし、5/18に3打点の活躍で5/9以来の勝利に導いたのは京田でした。
その後雨による中止が続いて、5/21.22の巨人戦2試合でも京田はヒットを打って再三チャンスを作っていました。最後のスタメンだった22日まで京田は6試合連続安打継続中でした。
22日は初回に送りバントも決めてますが、3.4番が打てず得点にできなかっただけです。
同じ日の6回には大島・京田の連続安打で作った無死一二塁からビシエドの2点タイムリーが生まれました。ビシエドは、ここから復調したのです。京田・三ツ俣の交替とは無関係。

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