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ゴールデングラブ賞を逃した京田

ゴールデングラブ賞を逃した京田

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坂本勇人(巨人)

遊撃手

坂本勇人(巨人) 113試合、守備機会468、守備率.991 176刺殺288補殺4失策65併殺 「コンディション不良の影響もあってか、守備範囲は例年より狭かったが、さばける範囲はさすがで、確実にさばいていた。消去法的な選出ではあります」と野口氏。ゴールデングラブ賞にも過去3度選出され、守備力への評価も定まっている。

 

一方、昨年まで野口氏が高く評価し、さらなる成長を期待していたのが、中日の京田だったが、「今年は守備位置を後ろへ下げたために、送球ミスが激増した。三遊間の深い位置へのゴロにも、抜群の脚力で追いつくことができるが、あれでは元も子もない。残念でした」

 

京田は昨年の9失策、守備率.985から、今季13失策、.977に悪化した。

 

 

ファンの声

京田は守備位置下げたことによって、送球ミスが増えて、守備率が悪化したというけど、守備範囲が広がったというのはチームにとって、大きな価値があり、それだけチームにいい影響を与えている。
先日放送の球辞苑を見た人ならわかるが、京田のRugRは断トツの12.5。ちなみに、坂本は8.5。名手と言われる源田で3.32。内野手はエラーの数や守備率という単純な基準で考えるのはやめよう。

 

周平を試合数を理由に外すなら、ロペスや松原を選んじゃダメだろ。
京田だって、際どい球に追いつかない方が得になる、前よりの守備を選べって事になるし、プロとしてそれはおかしいだろ。
ただ中日が嫌いなだけじゃないのか?

 

サードは高橋じゃない理由が捕手や一塁と矛盾してるしそういう観点で選ぶにしてもせめてUZRがリーグトップの岡本でしょ
あとショートも坂本なのはわかるが京田じゃない理由がエラーが増えたからっていうのが浅すぎる

 

京田の場合守備範囲を広げたのにそういう言い方をされると取ってエラーになるから守備範囲を狭くして確実にエラーを少なくして方がいいということですね!!

 

ゴールデングラブって何ということを改めて思った記事。守備は一番だが途中離脱があったので、、規定打席到達してますけど。
京田の守備位置に関してはシーズン中からコーチ含めて意図的にしていると話してましたし、球辞苑で圧倒的に守備位置が広かったこともデータ的に証明されていた。

 

 

遊撃に関して、坂本で特に文句はないが、選定理由がおかしい。京田のことを「守備位置を下げたためエラーが激増、元も子もない」と批判しているが、なにを馬鹿なことを言っているんだと思う。京田自身が、エラーを増やしてでも守備範囲を広げ、より多くのアウトを取ることでチームに貢献しようという意図を持って守備位置を下げていたのは明白。
大山と岡本の比較もそうだが、よく知らないポジションに関しては守備率だけで判断している。ポジショニングを考慮しておらず、また審判によりコロコロ判定が変わるエラーを判断基準としているのは不確かで時代遅れだ。

 

 

 

 

 

 

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