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レッズとの契約が3年20億以上と報道されていたが、それが事実なら金額だけで選ぶ必要はなかったのかもしれない。

レッズとの契約が3年20億以上と報道されていたが、それが事実なら金額だけで選ぶ必要はなかったのかもしれない。流石に過去3年で20億は日本では稼げない。ある程度資産形成できたのだろうからコメントの通りの相手の誠意とチャレンジ精神がこの決断をさせたのかと。無論、金額的に良い条件を提示したであろう他チームを選んだとしても悪いわけではないが。 自分はスワローズファン。秋山選手は大好きな選手なのでセリーグに移籍を決断してくれたことで敵チームに嫌なバッターが増えるという反面、素晴らしい選手のプレーを見る機会が増えるという喜びもある。日本での改めてのご活躍を期待している。

海外では生活環境も含めて日本とは違う事ばかりで、野球で結果を出さないといけないというのはかなり大変なことだと思います。 メジャーには外国人枠はないが、マイナーも含めた登録選手枠が25%で、メジャーの登録の約1/3が外国人という現実を考えると、一度マイナーに落ちるとかなり厳しい状況になる。 外国人が契約を継続してもらうには、余程結果が残し続けられる実力のある選手しか生き残れないという事なんですね。 だからメジャーが世界一を維持できるんでしょうか

丸や鈴木など、3連覇時の中心選手がいなくなったカープにとってはファンにとっても心強いだろう 勿論、メジャー帰りの選手が思うような活躍を出来るのか?といった疑問を持つ人もいるだろうが最近なら青木、新庄や井口など戦力としても経験豊富なベテランとしても移籍したチームの力になった選手もいる、それに秋山ももう若いとは言えないまでもまだ老け込む年齢でもない 日本復帰にセリーグでどこまでやれるかは分からないが一人の選手として楽しみであり見守りたい

残り524本は、秋山なら怪我さえなければ4年ほどで達成できそう。 MLBでは苦しんだけど、初年度の9月の活躍は素晴らしかったし、パドレス傘下のチワワズでは、大きい当たりも含めた大活躍を見せていたし、実力は日本で打率3割は当たり前、3年連続20本塁打など、プロ野球を代表する選手だった頃と変わらないと思います。 今の広島の球場だと、ライオンズ時代のようには大きいのは打てないかもしれないけど、そもそもミートが巧みな選手だし、守備面では肩はそれほど強くないけど、打球に対する判断に秀でていて、アタックしてのスライディングキャッチや背走しながらランニングキャッチは素晴らしいし、球際に強い。 大リーグの投手達は、例えば日本で通算防御率1点台だったダルビッシュですら、打たれることも珍しくないようなレベルにあり、メジャーに昇格してプレーしているのは一握りのせかい。 広島では大活躍すると思いますね。

勝手な想像だけど、 古巣西武は外野のレギュラー候補はメチャクチャ沢山いるから、もし秋山が復帰して、レギュラーを張った場合、 オグレディ、秋山で決まると、 残り一枠を 若林、愛斗、岸、鈴木、川越、西川、あたりで、争うと、チャンスもかなり減るし、 経験も積めないから、伸び悩んだまま終わる選手がかなり出そう。 なんか、若手のチャンスの芽を積みなくない気持ちはあったんじゃないかなー。 かと言って、すでに強いソフトバンクにも行きそうにないし、 純粋にレギュラーとして、沢山、試合に出れる可能性のある広島を選んだのかな。

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