京田陽太は中日のここ数年の低迷期の象徴といえる選手。守備力以外は本当に毎年同じ課題を言われてるのに全く数字が残せない。ファンも高望みしているわけではありません。西武の源田みたいに打率270.盗塁20くらいしてくれれば大満足なんだけど、打率250.盗塁は1桁で、小技が苦手でプレーに覇気が感じられないとなれば厳しい意見が出るのは当然です。昨年の契約更改は自らダウンを申し入れるくらいのことをして欲しかったけど、結局は他にいないからそこそこ試合に出続けるだけで満足してしまっているのかなと思う。中日ファンとしては立浪監督の即刻2軍に落とすという思い切った対応はとても評価できます。
同期入団で同じショートでパ・リーグの新人王になった西武の源田選手は6年間安定した成績でずっとレギュラーに君臨している。京田は1年目こそ走・攻・守に活躍してDeNAの濱口投手や佐野選手を抑えて新人王に輝いたがその後の成績はジリ貧状態で期待を裏切っている。本人の努力不足か一年目が出来すぎだったかはわからないけど今の成績では他球団は積極的に獲得には動かないだろう。
守備範囲云々と書かれてるけど、去年から荒木コーチの指示でかなり深く守っていた。
定位置なら抜けるような当たりに追いついていた代償が足の故障かも知れない。
課題と言う打撃は今年に関しては秋〜春に取り組んだことを続けたらどうだろう。
あとは追い込まれたらファールで凌いで四死球を取ると言う方法もある。
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