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落合という唯一無二の存在を放出した当時のフロントは本当に愚か

落合という唯一無二の存在を放出した当時のフロントは本当に愚か
落合以降、日本人打者で30本100打点の達成者はゼロ
有藤さんは、選手としては偉大でも監督としては……
試合をするのは選手なのに、監督の事情で主力を放出なんて本末転倒もいいとこ
まぁ、高級取りの落合が経営陣にとって邪魔だったのかもしれないけど

「3つ獲るよ」と公言して、三冠王を獲ったのは、後にも先にも落合博満選手だけでしょうね。
まさに「有言実行」の男で、いまだに憧れます。

凄い、これを読まされる『小学五年生』読者のその後の人生は大丈夫だろうか……なんて心配になってしまうほど、大人の世界の生々しい真実をぶちかますリアリスト落合。

っていうけど。いつかは現実にぶち当たるわけで。

逆に早めにわかってたほうが設計はできやすいけどね。

理想論言ってもみんなが叶えられるわけじゃないし。

清原「僕がFAで入ることにより、誰かを追い出すならFAしたくない」的な報道を聞いて
阪神吉田監督「(阪神のユニフォームの)縦縞を横縞にしてでも、清原君に来てほしいとラブコールした」のを思い出した。
清原はそんな気ないのに、報道の断片を真に受けて勇み足したのが暗黒時代で打開策に餓えてた阪神の象徴だった。

落合博満さん!凄いの一言!選手としても一流中の一流!監督としても一流中の一流!落合を語らずして野球を語るな!ドラゴンズの名誉監督だったら良かった!

ヤクルトよりも日本ハムの方が条件が良かったと言うのは違います。
最初の交渉の段階でヤクルトは条件を決めていなかったけど、日本ハムは決めていたと言うのが正しいです。
落合さんからしたら最初の段階で金額を決めていなかった時点で論外と言うことです。

ヤクルトか日ハムの移籍かで落合が日ハムを選んだ理由は「まだ優勝を経験してない連中だから」引退試合の日上田監督からDHを打診されたが「若い選手を使って下さい」と固辞した。最後は雨の中代打で凡打したが胴上げもセレモニーもなし。落合らしい終わり方だった

悩むも何も長嶋の頭の中はMK砲の青写真しかなかった。
稀代の天才、天下御免の15冠王も10才以上若い無冠の帝王に太刀打ち出来る余力は残っていなかった。
清原が入団すれば自分の居場所が無いことくらいは悟っていたでしょう。

その願いも虚しく、ミスターは清原以外に石井浩郎、広澤克己、マルティネス、江藤と同じタイプの一塁手ばかりを獲得して起用したのだった。

当然チームバランスが崩壊し、勝てる試合も勝てなくなっていった。4番打者ばかり獲得しても試合は勝てないと証明したのはミスターの功績だ。

原監督も坂本や岡本ら生え抜きの長距離砲がいるのに、丸、中島、中田翔、現役メジャーら大砲を獲得しまくっているが、似た者同士と言うべきか、若手の大砲がなかなか育たない気がするけどね。

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