MENU

根尾と京田

根尾と京田

マスコミはやたらライバル関係を煽ってるが2人で談笑しながら歩いてたり守備についてアドバイスを送ったり良い関係性を築いてると思う。
根尾も頑張ってるけど京田も同じように必死に頑張ってる。
ファンにも言えるけど冷静になって見守るべきですね。

 

根尾選手はとにかく今シーズンは一軍の試合に出ること。今はショートに拘ってやっているが、内外野守れるのだし、シーズンに入ったら出場できるのなら外野だろうと関係ない。とにかく頑張って出場機会を増やしてほしい。

 

森野だって打撃を生かす為に様々なポジションで出ていた。
その結果、最終的にサードのレギュラーを勝ち取り、替えのきかないレギュラーになった。
今は守備位置に拘るよりは、打撃に集中していけばいいと思う。

 

京田云々ということもあるだろうけど現状だと京田を外して根尾をショートに入れるよりも京田はショートに残して根尾に外野をやってもらったほうがチーム力が上がるということなんだろう。

言い方変えれば京田よりも大島を除く外野がそれだけ弱いということ。

 

 

今の中日はショート京田のバッティングという穴よりも外野の穴の方が大きいのだから、根尾がバッティングで結果を出せばなおさら外野で使いたくなるのは仕方がない。根尾にとってはこれは悲観すべき状況ではない。外野であってもしっかり結果を出し続けていれば、新外国人など外野で打てる選手が出てきたときに、純粋にショートで根尾と京田の比較をしてもらえるだろう。

 

 

まずは

 

 

 

好調な打撃を維持することだと思いますね
ペナントが始まってチームが極端に得点力が無く苦境に立たされて打力を
必要とされた場合や
京田選手にアクシデントがあった場合(それを望んでいるわけではありません念の為)に
打撃好調ならばショート根尾という選択が現実味を帯びてきます
京田選手の打撃成績もこのままでショート盤石ってのはちょっと不満あるので
いい感じで刺激しあってくれたらいいですよね

 

 

これまで遅々として進まなかった世代交代。その中でやっとレギュラーに定着した20代のキャプテン周平と選手会長京田を中心としてチームの未来像を描くチーム作りを、フロントも現場首脳も望んで取り組んできたことは明らか。ならば、この両雄とは並び立つことを目指すべき。争うべき相手は、平田・福田らの30代ベテラン外野手達です。

 

 

 

外野を守ることで、また新たな発見もあるだろうし、何より1試合でも多く一軍の試合に出場できれば、根尾にとって得るものは大きいと思うから、ぜひとも頑張ってもらいたい。

 

 

平田や他の外野陣が不甲斐ない成績だから根尾の外野コンバートが試されているのであって、平田や新外国人らがちゃんと成績を上げるようになったら再びショートでのポジション争いに戻ると思う。京田は安泰ではない。

 

ショートの守備練習は京田への挑戦と共に体力作りの意味合いがあったんだ。それでも去年より確実に成長している。打てるなら問題ないレベルの守備力はついた。今年は大島塾で体力を強化して、立浪道場で技術を学び実戦で結果を残している。このままオープン戦で結果を残して駆け足で外野のレギュラーを獲得して近い将来、狙ったショートを必ず射止めて欲しい。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

コメント

コメント一覧 (18件)

コメントする

目次