京田 陽太– category –
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京田 陽太
かつてのドラゴンズ黄金期に一塁手の渡辺や外野手の英智が、終盤の守備固め要員ながらGGだったことがあった。
かつてのドラゴンズ黄金期に一塁手の渡辺や外野手の英智が、終盤の守備固め要員ながらGGだったことがあった。出場試合もそれほど多かったわけではないが、純粋に守備でチームに貢献してきたことを評価されたものだ。一芸に秀でた選手にスポットライトを当... -
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ゴールデン・グラブ賞の問題はここ10年、20年のことではなく、ダイヤモンド・グラブ賞といわれた50年前の創設当初から言われていたことで有り、守備率日本新記録を樹立した選手が選考から漏れたことが問題となり、苦肉の策で後から特別表彰したこともありました。
ゴールデン・グラブ賞の問題はここ10年、20年のことではなく、ダイヤモンド・グラブ賞といわれた50年前の創設当初から言われていたことで有り、守備率日本新記録を樹立した選手が選考から漏れたことが問題となり、苦肉の策で後から特別表彰したこともあり... -
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ゴールデングラブ賞には毎年違和感を覚える選出が見られる。
ゴールデングラブ賞には毎年違和感を覚える選出が見られる。ただ数値的には上回った京田や吉川は打てないとかの前に試合数も影響したのかなと思う。もし誰もが納得する形にするならば、絶対評価にした方がいい。あと記者投票は実名化はするべき。今シーズ... -
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守備の個人賞であるはずのゴールデン・グラブ賞にチーム成績や打撃成績が影響していると思われる事例は昔からあった。
守備の個人賞であるはずのゴールデン・グラブ賞にチーム成績や打撃成績が影響していると思われる事例は昔からあった。セ・リーグの二塁手部門で正田(広島)が高木豊(横浜大洋)を抑えて選ばれた際、高木は「今後、自分が同賞に選ばれても辞退する」と述... -
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ダイヤモンドグラブ名称時代を含め、 昔は、本当に”守備職人”に与えられる賞だった。
ダイヤモンドグラブ名称時代を含め、昔は、本当に"守備職人"に与えられる賞だった。歴代受賞者の名前を見ても、常連クラスの人でも、世代的に知らない名前の方が居て、レジェンドたる「名球会」野手規定が"打"の方々だけなのが、後世の野球ファンに認知さ... -
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坂本に関しては妥当だろうけど2019は京田だよな
坂本に関しては妥当だろうけど2019は京田だよなけど坂本も2015にuzr32くらいいって鳥谷は−15くらいだったのに相変わらずの印象票で鳥谷だったはず。 ていうか、今年に関しては柳田が一番意味不明だろ外野で7失策してる時点でまずあり得ないしどうやったら... -
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残念ながら日本のGG賞はその名称と内容が必ずしもリンクしていない代表的な表彰に感じ、単に印象のみだったりベストナインと区別が無いと感じる時がある。
残念ながら日本のGG賞はその名称と内容が必ずしもリンクしていない代表的な表彰に感じ、単に印象のみだったりベストナインと区別が無いと感じる時がある。以前受賞を逃した中日の京田選手が、「来年こそGG賞が貰えるように打撃で頑張りたいと思います... -
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新庄は現役晩年にGG受賞した際「今年の自分はふさわしくない、印象だけで選ばれたらGGの価値が下がる」と受賞辞退してましたね。
新庄は現役晩年にGG受賞した際「今年の自分はふさわしくない、印象だけで選ばれたらGGの価値が下がる」と受賞辞退してましたね。まあGGに関しては我々も守備上手そうに見える選手投票くらいに思った方が良いかもね。 全てがと言う訳ではないが、ベストナイ... -
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選手間投票にしたら京田はGGとれない
この手の話になると毎回思うんですが、もう選手間投票にしたらいいと思います。当然投票する側の選手は自チームの選手には投票できないようにして。 選手間投票の方が記者投票より正しい評価がされるんじゃないでしょうか。そして選手側も他の選手に評価さ... -
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坂本や菊池を見ても晩年に差し掛かる選手は守備範囲や派手さは無くなるが、確実性は高まって成熟していることも評価していくべきだ。
UZR自体は、あくまで参考記録であり絶対評価でないことは念頭に入れておきたい。菊池の場合は若い頃から印象とデータが噛み合っておりGG賞を獲得しているが、坂本の場合はデータ上圧倒的だったシーズンで鳥谷に阻まれた。ただ、坂本や菊池を見ても晩年に差...