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ダイヤモンドグラブ名称時代を含め、 昔は、本当に”守備職人”に与えられる賞だった。

ダイヤモンドグラブ名称時代を含め、
昔は、本当に”守備職人”に与えられる賞だった。
歴代受賞者の名前を見ても、常連クラスの人でも、
世代的に知らない名前の方が居て、レジェンドたる
「名球会」野手規定が”打”の方々だけなのが、
後世の野球ファンに認知されない理由と思った。
比較的近年に於いても、かつては、
ロッテ小坂選手や中日英智選手の様な、
この賞に打撃成績は、関係無いぜ!
と明らかに解る選考があった筈。
選手基準があやふやな賞ならファンの中で、
価値は上がらない。
メジャーの様に、シルバースラッガー賞を設けて
守備と打撃のベストナインを明確するのも、
個人的には、一つの手立てだと思います。

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