【中日ファンだもんで】チーム状況が最悪で立浪監督は選手やコーチとの温度差は大きい

立浪監督のブラックジョークも笑うに笑えないピリピリ感に包まれているという記事があった。立浪監督にしてみれば、学生時代から慣れ親しんできた後輩への古典的な〝いじり〟で、１軍経験の浅い若手と交流を図って距離を縮め、ムードを和ませようとの意図だったか。チーム関係者は「見ての通り、監督が冗談を飛ばしても受け止める選手やコーチとの温度差は大きい」と深くため息だったようだ。

この記事が本当かどうかは分からないけど、立浪監督は監督向きではない。落合監督はつまらない野球で客が入らないとか、立浪監督のほうが人気があるからお金になるとか言われているけど、さすがに来年はシーズンシート買う人も減るだろうしもう辞めさせて欲しい。土日とか満員御礼って出てますけど、球場内の席は埋まってませんでした。シーズンシート買った人は、もう来てない人増えているんじゃないですか？立浪野球を見た後だと、やっぱり落合野球が面白いと思える人は増えると思う。現実的に落合監督は無理かも知れないけど、もう少しまともな監督にお願いしたい。

立浪さんは落合さんが監督に就任するまで高校時代からずっと優遇されてたみたいな話はテレビやYouTubeでもよく聞くし、練習もあまりしない方だったとも聞く(隠れてやってたかもしれませんが)。それであれだけの成績を残しちゃったんだから、今の低迷している中日ドラゴンズの選手たちと同じ目線まで落とすのは難しそう。言い方は悪いかもしれませんが、もっと泥臭く選手と向き合える方を監督に迎えた方が良いんじゃないかな。

昭和の我々は本当に水を飲むことはご法度でした。それに夏の楽しみであるプールも肩が冷えると言うことで、体育の授業も受けることができませんでした。今とは180度真逆でした。その変化があったと感じるのは、スポーツドリンクの登場から、少しづつ今の考えに近づいてきたと感じます。

立浪じゃなくても対応に困るつまらないジョークを立浪が言ったら洒落にならん。競走馬さえ熱中症で急死の記事が出てくるような異常な暑さの中やってんだから、監督が率先して体調管理に気遣うような環境作ってあげてほしい。

立浪は選手をじぶんの型にはめてプレイさせようという意識が強すぎる。試合運びも含めて。もっと選手の能力を伸ばす、個性を受け入れる度量を持ったほうが、選手のパフォーマンスが上がるんじゃないかなぁ。

高校時代から王道の野球で勝ってきた監督には、いまの状況は変えられない気がするどんな方法でも点をとる作戦とか引き出しがないのではないかミスすることはよくないが、ミスを出させない環境作りというのも必要ではないかその点新庄監督は今いる選手をいかに活かして闘うかを考えてやっている感じがする立浪監督にもぜひ選手を活かす野球をして欲しい闘う顔をしていないとかもっと選手の個性を知るべきだ

昭和後期、平成初期の頃は、「水飲むな！」、「歯を見せるな！」など今なら、は？な経験しました。まあ理不尽なこと多々ありました。お陰で、社会に出てからも、多少の理不尽はなんということなく過ごすことができました。ただ、今の世代と、立浪さんの時代違うので、水分飲むな！は危険ですね。昔と違って、暑さが違いますから。素直な選手が言うことを聞いたら、えらいことになります。

立浪は自分があまりにも日向を歩いてきたので、苦労してきた若手たちの心をつかみかねているようですね。監督になるのが時期尚早でしたね。もう少し苦労していろいろ経験してからなってほしかったですね。このままでは選手はついていけないでしょうね。本人があまりにもセンスがあったので、どうしてこんなことが出来ないんだろうという感覚なんでしょうね。監督には向いてないというか、大局を見ることが出来ないので、ちょろちょろ指導してコーチとの意見が合わなくなってしまっていますね。

今の時代はモチベーター型の監督が好まれるし、実際に結果を出してるケースも多い。プロになるような選手は環境とモチベーションさえ整っていれば、無理強いまでしなくても練習すると思う。一番好ましいのは“選手時代に練習の虫だったけど、性格は明るいモチベーター”みたいな人だろう。新井監督みたいなタイプに藤井ヘッドみたいな参謀がついている、そういうのが組織としては良い気がする。選手から見ればやりやすいだろう。しかも藤井ヘッド自身も明るい性格だし。そう考えると立浪は新井の逆と言ってもいいぐらいに正反対の特徴だなあ。選手は息苦しいだろうな。そういうやり方で成立させるつもりなら、星野監督みたいに嫁さんに贈り物したり、個別に呼んで金出したり、もっと搦手を使わないと無理でしょ。

日常からコミュニケーションが取れているからこそのブラックジョークでしょう。普段から会話が無く、いきなりそんなことを言われたら…監督の言葉をそのまま受け取りますよね。この話をひとつとってもチーム内の雰囲気は最悪だというのは良く分かります。この状態で中日ドラゴンズが億に一つ優勝したとして、選手は果たして立浪監督を胴上げする気になるでしょうか。

野球に限らずトップのすることは雰囲気づくり。「空気は最悪」という記事がでること事態が「中日ドラゴンズの最下位」を物語ってる。選手の士気にまで影響する。立浪は高校からプロ野球選手として超エリートだが、監督としては不本意な成績ばかり。選手時代からセンス抜群な選手で個人的にも好きな選手だったが…。監督としての器ではない。監督が誰であろうととにかく「強いチーム」になってもらいたい。