高橋周平と堂上くらいしか二塁手としての実績のある選手がいない 立浪監督は高橋周平を二塁手としては起用しない事を明言していますし、今さら堂上を重宝するとも思えません 新人にとっては大チャンスであると思います ただし今年でレギュラーになれないと同じような年齢の選手にレギュラーを取られる事を意味します それは自信が二番手以降の選手である事のレッテルを貼られるようなものです ドラフトの順位的には村松選手の方が出場機会が与えられると思いますが、田中選手も出場機会が少なからずあると思います そこで結果を残してレギュラーの座を獲得できるように頑張って欲しい まだまだ新人ですが、「新人」と呼ばれるのは一年だけ その特別待遇期間を過ぎるとレギュラー獲得のチャンスは急に減ってしまうと思います
立浪監督は二遊間は打撃より守備と足を優先する方針を掲げているので、守備で印象付けられたことはレギュラー争いでまずはいいスタートを切れたかもな。もっとも合同自主トレ初日は開幕スタメンレースの最初の一歩にすぎない。村松と福永も負けじとアピールして、オープン戦まで高いレベルでのレギュラー争いを繰り広げてほしい。特に田中には土田のライバルとしても期待したい。
大学でも2割7分の打撃。慣れないうちはプロではせいぜい1割台でしょうね。 ただ田中は打席でファウルで粘るタイプで、 村松は選球して出塁するタイプ。 プロのスピードに慣れれば、 淡白に完封負け重ねる近年のドラゴンズ打線に相手が嫌がる面倒臭さが蘇ってくる。 今年のルーキーには相手に球数を消費させる役割も期待しています。
新人の合同自主トレ2日目に1ヶ月後の実戦(況してや開幕)の話をするのは少し早すぎるが、それだけ立浪の目を引く動きをしていたと云う事。ケガなどなく順調に成長してくれれば楽しみだよね。 もちろん、村松や福永が黙って指を咥えて見ているわけはない。切磋琢磨して共に成長してくれればチーム力は必然的に上がる。
病気のおかげで6位という順位でしたが、ポテンシャルからいえば3位でも獲れなかった選手。 守備と、おそらく走塁はすでにプロレベルでも合格ラインなんでしょうね。 あとは打つ方がどうか。 パワーがあるタイプではないので、アベレージヒッターとしてになるんだろうけど、そこもクリアできれば即レギュラーも十分ありうる。 セカンドは村松選手かと思っていましたが、二遊間のレギュラーはどうなるか分からなくなりましたね。
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