宮本さんはヤクルトOB。 成績不振の責任を取り、コーチ残留を断ってまで辞任した経緯がある。 他球団のコーチへ就任する事は義理堅い宮本さんはそう易々と受けない。大先輩の立浪からの要請であってもそれは変わらなかったという事。 福留の処遇は、皆分かる。 年齢からいっても成績が悪ければ引退。 これは宮本さんの言う通り、最後、十分なチャンスを与えて出来る限り納得した形で進退を考えて欲しいという立浪監督の温情だと思う。その分、他の選手達の出場機会を奪うことになったかも知れないが、福留を獲得した時点で、それは受け入れなければならない事でもあった。この点に関しては立浪監督の責任だけでは無いし、これで仕方ないと思う。
宮本の現役最終年が259打席で打率.266 これで引退を決断したのだから福留の29打席.043を見れば「今年結果出なかったら引退」は説得力がある。 ただ既に2100本近く打っていた宮本に対し、あと48本打てば2000本という福留には周囲も引退してくださいと軽々には言えないのは理解できる。 であれば2軍で結果を出し、自分の力で1軍の打席を勝ち獲る事をして欲しい。 またそういう技術を持ったレベルの選手だと思う。
この記事こそ茶番だと思うんだけど。 福留だって自分の成績を考えれば降格は理解しているだろうし、先輩とはいえ部外者に引退勧告される方がいやだと思う。 どうせなら監督に介錯される方が納得できる。 宮本慎也がヘッドを断ったのは、先輩後輩で意見が衝突したときのチームへの影響や成績不振になったときにお友達内閣とマスコミに批判されて自分の指導者としての価値を下げないためだと思う。 本命はヤクルトの監督だということ。 監督手形が契約に入っていた可能性もある。 高津監督→古田二次政権でヘッド→宮本監督→宮本GMみたいな感じがする。
代打の切り札ってのは守備とかはダメでも打つことに特化した選手だと思ってはいる。ガッツなんかは打率3割、出塁率4割だった せめて福留が去年位打ってれば批判はそこまで出なかったろう、打撃が貧弱な中日だから去年位でもまだ良かったと思う 流石に1割切る打率、むしろほぼ無安打でボールが前に飛ぶだのなんだの理由をつけて使うには無理がある。で、その頃根尾含めた他の若手は福留に機会を奪われて…福留が打てないのは劣化だから仕方ないにしろ、立浪の起用に同意同意となんでも同意は出来んわ 自分としては早くに降格して調整して復活して、最後に調子をあげた状態で引退って形にでもしてあげて欲しかった。あんなに無理矢理起用して針の筵は流石に…
福留選手もこれまで先発、代打で打席に入って打率よりも内容が非常に悪いと思いました。 ヒットが打ててなくても強烈な打球や犠牲フライや進塁打などだったらまた違うと思います。三振も多くて明らかにパフォーマンスが落ちてる傾向にあり、福留選手本人も二軍落ちは分かっていたと思います。
福留の件は邪推の域を脱しない気がするけど、YOUTUBEでの宮本評は選手が聞いたら怖いものがあるよね。 立浪、片岡、宮本は評論家時代に、選手に対する各々の評価を互いに照らし合わせていたことは間違い無いだろう。 立浪評と宮本評が必ずしも一致しているわけではないだろうが、もしかしたら立浪も同じような見立てをしているのではないかという拭えない不安を選手たちは感じるんじゃないのか。
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