3年半、本人の気持ちも、使われ方も中途半端に過ぎ去り、彼なりに答えを出したようだ。しかし、外野、内野、投手としてそれぞれ1年間レギュラーなり、またリリーフ、先発として試合での経験もせず、果たして、中途半端な経験だけで決断して良いものか疑問である。大事なのは、決断において、自分の心の中で現状、内外野より投手の方が試合に出るチャンスがあると思ったのか、内外野より投手の方が自分の才能を発揮できると思ったのかである。後者の思いならそれなりの努力は報われるが、前者だとすれば残念な結果になるだろう。
結局、石川らのように我慢して使いたいと思わせるものも立浪の中にはないみたいだし…
投手転向いいんじゃないかな。今の体制では野手としてはもう厳しいんでしょう。
専属でやっても敗戦処理すらできない投手もいる中で、どっちつかずの状態でなげてしっかり抑えるんだからたいしたもん。先発できれば、ほかの投手よりは打撃いいとは思うんで穴も減るし。
ただ、これまで内野だ、外野だとコロコロしてたので、そこが心配。この先はしっかりビジョンを持って育てて欲しいね。
完全に納得したなら投手転向、野手への退路を断ち切った時点で表情は明るくはならないと思う
こういう時の明るい表情は迷いや不安を打ち消すために無理に作られる
苦労してる人に迷わせる言葉を発するのは時に優しさでもあり時に残酷でもあり時に非常でもあり時に無責任でもある
何故、当初決めた通りに外野手一本で1年間させなかったのか
ブレブレの育成プランはやめてほしい
チームが強くなるためにはこうやって揉め事や衝突が起こったりというのは避けられないと思うよ。
逆に、明確に根尾の起用方法が決まったのは良い事だってファンなら前向きに考えようよ。
場合によっては恐怖の9番打者にもなる訳だし、ここから大成する可能性はある。
ここに至ったプロセスに関しては、球団として猛省し今後に生かしてもらいたい。
大谷や佐々木朗希のように育成プランを立てないとダメだと思う。
中日には、そんなものは何もないんだろうね。
決まってしまったことに、やいのやいの言う落語家も居るけど、
前向きに根尾を応援してあげたい。根尾は努力家だし、落ち度はない。
批判は、球団や首脳陣が受け止めなければいけないと思う。
「ピッチャーやるか?」で明るく「はい!い!投手で行きたいです。」ってやり取りではないだろうけど根尾選手は相当悩んでの決断なのは言うまでもないと思う。インタビューを見ると本人も吹っ切れているいるみたいだし根尾選手のファンとしてはどんなポジションでも活躍してくれれば嬉しいです。先発すれば打てる投手になるわけだし。怪我だけには気を付けて頑張ってほしいです。
当時16歳のマイクタイソンは記者のインタビューが自身の類い稀ない才能にどう思うか?の質問にこう答えた。『才能?オレは才能というモノは信じない。才能を持っている人は確かにいるし、それは時として助けにもなる。だけど正しい決断力、そして強い意志がより大事だ!勝つ為にはその強い意志を持っていないといけない!』と。
根尾投手も最初から結果が出ずに周りに何を言われ様が首脳陣がブレた事をまた言おうが強い意志を持って頑張ってほしい!身体が壊れるまで諦めないでほしい!
実際にプレーするのは選手本人!マウンドでは誰も助けてくれない!
周りの声なんか気にするな!頑張れ根尾昂!
今、先発が揃ってなくてもドラフトで大卒や社会人を上位で穫れば自ずと揃ってしまう、戦力になるかは分からないが先発の枚数は揃う。
今、揃ってないとか数が足りて無い事を転向の理由にするのは違うと思う。球団としてフロント含めどの様に育成したいか、どの様な選手に育って欲しいか、このビジョンに一貫性が無い、特にフロントに無い事が、中日の最大の弱みでしょう。だから、育成下手な印象がついて回るし、実際物になるのに時間がかかってる。
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