一軍の外野は、役者が揃いすぎているので、 二番目の遊撃手の位置が良いかものう。 遊撃手は監督の愛人起用のポジションでもある。 愛人の守備力を上回るのは打撃力しかないのう。 ワシ的には、 貧打のチーム事情で、 打率が二割を切っても、守備固めで使い続ける意味が知りたいもの。 それと、 よくレギュラーになるのは、年間通してのスタミナが必要と言うが、 選手と言う者は使い続けないと、 「継続は力なり」で、実戦でのスタミナは付かないと思うが。 その継続を優遇される、打率の低い選手を使う意味。 野球は点取りゲーム、守備では点は入らないもの。 他球団の遊撃手と比べれば、分かることじゃよ。
1軍の8番ショート京田は、打てなくても守れればいいと使われているので、2軍のショートで出ても守備でうまいと思わすことができないとあまりアピールになりない。FA移籍しない限りは5〜8年くらいは誰も入ることができない聖域の状況です。
ただ守備を無難にこなして打撃も結果が出れば、8回以降に8番バッターの代打でそのままショートの守備につける。9番の代打で守らず退くより、2打席以上たてる可能性がいくらか高くなるから一歩前進か。
打撃が昨年までとは違いしっかりと振れている!
昨年まではバットに振られている感じがしていたが、体幹もしっかりついて来て期待ができる!
外野競争では引けを取るのかも知れないがショートならチャンスが拡大するかも知れない!
チャンスを物にしてレギュラーを掴んで欲しい!
ともかく打席に立つ機会を増やすためだと思ってますが・・・。自分は根尾はセカンドがいいのでは、とずっと思ってます。セカンドって、二遊間のゴロは動きと投げる方向が逆になるし、一二塁間のゴロもラインの方に身体が流れながら送球が必要だから、足腰や体幹の強さが求められる。荒木コーチは落合監督が「体幹の強さ」を賞賛していたし。。。大島さんが引退したら、肩を生かすために、ライト根尾・センター岡林が守備的にはベスト。だから、内野云々は実は大島さんの引退時期によって変わると思います
根尾の持ち味はユーティリティ性であり、そこが高校時代から評価されていたはず。外野か内野どちらか一方に専念させるよりも柔軟な起用で出場機会を増やし、何かしらの形でチームに貢献させていく方が良いと思う。
外野の人材は去年までと違ってかなり充実してきたし、立浪監督はゲーム終盤になると躊躇なく京田に代打を送るから今はショートの方が需要がある。
基本的には京田を8番ショートでこのまま行かせるんだろうけど、このまま京田が2割未満で変わらないならば根尾のスタメンも有るぞってプレッシャーと共にいつでも出来る様にする為に今の内から準備させておくって事でしょうね。
根尾にとっては外野の競争激化で出番も少ないし、本人もやりたがってるショートのポジション取りの為にも今が頑張り時!
しっかりアピールして欲しい!
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