三年間で一軍、二軍合わせて1,000打席以上の出場機会が与えられた
そこで2割を少し超える程度の結果しか残せなかった
もしドラフト一位でなかったら、今年オフの戦力外の有力候補になると思う
その前にドラフト一位でなければ、二軍でも出場機会が与えられなかったと思う
ここまでの結果を見れば、その程度の選手
あまり大きな期待は本人にとって負担でしかないでしょう
生真面目で完璧主義な根尾君はバッティングフォーム一つとっても完璧な理想型を追求し結果よりも自分で納得がいくスイングが出来るかどうかにこだわり過ぎているような気がするんだよな。
少々形を崩されようがタイミングをズラされて泳がされようが、カッコ悪くてもいいからなんとかバットに当てて内野安打でもポテンヒットでもいいからもぎ取ってやろうとか、どうにかして出塁してやろうという発想が彼自身の中で生まれてこないことには厳しいんとちゃあうかな。
“地元”岐阜県出身という理由で1位指名、ショートで勝負したいという根尾の希望を容れる。京田というリーグNo.1遊撃手がいるのにね。
遊撃手や捕手の打力が弱いことが多いのは守備の負担が重いからと説明されるが、言い換えれば守備練習がメインになり、打撃練習にさく時間が少なくなるから。きっちり根尾も打撃が課題、と言われる様に。チグハグだよね。
中日の改革はドラフト戦略。地元優先ドラフトを見直すことです。さもなくば第2の根尾が…
ショートにも同じことが言えるのにショートは守備ができれば打撃は目をつむるとおかしな主張をするファンがいる。
打てないのにも限度があるし守備だけしかできないなら守備固めでいい。
そんな選手をスタメンで起用してればチームの得点力は上がらない
コツコツと内野安打やポテンヒット、送りバントなどを身に付けて覚醒して欲しい。ホームランもフルスイングも必要ない。アライバのように長打はなくても嫌らしい打者になら根尾はなれるはず。大島の後のポジションを狙って今は打撃改造をすれば良い。将来的に岡林とアライバのようなコンビを組んでもらいたい。素質も才能もあるのにスラッガーを目指しているような今の姿は無駄だと思う。
高校で頂点を極めて燃え尽きたタイプ
あと、高校球児として、甲子園という青春を目指し、部活で決められたメニューをこなし…
というステージでは、やる気も出て頑張れたが
淡々と、お金のためにやる、ダメなやつはクビになる、という大人の世界では、イマイチやる気も出ず、水が合わないタイプ
その2つが重なり、ドラフト会議の時から顔に覇気、やる気がなかった。入団が決まったのに、うれしさもなく無表情。違和感があった
この写真もそう。
さらに、世間から注目されすぎて、逆にやりにくい
根尾の入団時、落合氏が俺ならセンターを守らせると言ってたことが
現実になりつつある。根尾の鬼肩ならセンターが適任なのは確かにと
思って記事を見ていたし。ただ外野手はとにかく打たないと出れない。
一発よりも安打製造機に成長してほしい。
しかし根尾の外野専任を決めたのが、落合氏と不仲とされる立浪監督と
いうのも、ちょっとした巡り合わせを感じる
よく「まだ~年目だから」っていう言葉を聞くが、年数より出場機会数だと思う。
根尾選手の場合、高卒3年間で出場機会は与えられている。それでこの現状では結構厳しいと思う
弱いチームほど若手にチャンスはないよね。実績だけでベテラン使いがちだし。どうせ勝てないなら数試合でも使ったらいい。それでダメならそこまでの選手だし、2軍に置いといたらいい。中日の野球って観てても面白くないわ。いつまでも昭和を地でいくような首脳陣では今季もどうだろうね。
ショートだと
守りがイマイチな上に考えすぎて
打撃に影響がでてしまう
外野専属にして
守備の負担を減らして
まずは打撃向上をもくろんだのでしょうね
でも今のところ
打撃の結果がついてきません
まだ21歳されど21歳
もっとハングリーに頑張って欲しい
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