MENU

第一打席の右中間を抜くツーベース。第二打席のライトライナーはもう少し上がればスタンドインのあたり。

Yahoo!ニュース
Yahoo!ニュース Yahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュースを掲載しています。

第一打席の右中間を抜くツーベース。第二打席のライトライナーはもう少し上がればスタンドインのあたり。フォームも変わってスイングに力強さが増してきた。第三打席はタイミングを外されて内野ゴロ。全打席ヒットは難しいけど、期待が持てるバッティングだった。
大きいのが欲しいのは尤もだけど、立浪監督の様に右左中間を抜くミスター・ツーベースを目指してほしい。
肩はバッグン。セカンドからのホーム生還を防ぎ、エンドランを阻止できる抑制力をもった強肩は観ていて楽しい。
身体つきも逞しくなった。打てば使ってもらえる。ガンバレ・根尾!。

フォームを変えてから、フリーバッティングとか見てても打球の質が明らかに変わってる。
で、まだ実戦ではないとはいえ、最初の打席で結果が出たのは、本人にとっても、教えてるコーチにとっても、良かったんじゃないかな。
今までのスイングで打てるようになれば、ナゴヤでもホームランは15本ぐらい打てたかもしれないけど、あまりにも確実性が低かった。
やっぱり、根尾の理想はギャップヒッター。
昨日のような打球を、右中間、左中間に打って、2つ、3つを狙うタイプになって欲しい。
打てるようになれば、守備はどこでもいい。
肩を生かすためには外野がベターだけど、出れるならセカンドでも。

打撃の方は、今後他球団のローテーション投手達が本気で投げる球に対応できるかどうかを見ないと何とも言えない。しかし、昨季以前と比較して明らかにどっしり構えて打てそうな雰囲気を醸し出しているのは事実。
また、外野守備に関しては間違いなくプロとしても一流。お客様からお金を頂いて魅せる価値のあるプレーだ。守備用員としてだけでもベンチに置いておく値打ちのある選手。一軍当確と言っていいだろう。

なんだ、裸足でのバッティング練習は、大阪桐蔭時代の時もやっていたんですね。しかも、1時間前から練習を始めて…。本当に根尾君は練習の虫というか、努力する事は当たり前と思っているのが素晴らしいです。

で、自分は、根尾君にはホームランよりも強烈なライナー性の当たりを打って、二塁打や三塁打を量産する選手になって欲しいです。

根尾君は今まで打率も厳しいし、評価の厳しいファンの方もいるけどやっぱり少しづつ良くなっているんじゃないかな。

まだ実際一軍で対応できるかだからまだわからないけど少しづつ結果を出していけると信じて今年も応援するよ!

昨日の一打席目は、思わず唸りました。今までの根尾にはないスムーズなスイング。マン振りして大きいのを狙うのではなく、鋭いライナー性の当たりで脚を使って長打にするのが根尾の強みを活かせるように思います。

1打席目と2打席目は、足を上げるのも早くて、タイミングも遅れなかったけど、3打席目になると足上げのタイミングが遅くなっていて、案の定、始動が遅くなって、去年よく見たようなボテボテの当たり損ねのゴロになってた。頭いいんだから、打席でのルーティーンを決めたらどうかね。

しばらく見ないうちにフォームが変わってる、去年開幕当初はかなり期待されてたけど、シーズン始まってからはちょっとね。だけど少しずつ良くなってるような気がする。大化けの可能性大。

去年までとは明らかに違うバッティングホーム。
無理なくスムーズに振り抜いて外野を抜いていく。
下半身主導になっている為、打球速度も速くなっている。

覚醒当確!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

目次