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坂本や菊池を見ても晩年に差し掛かる選手は守備範囲や派手さは無くなるが、確実性は高まって成熟していることも評価していくべきだ。

UZR自体は、あくまで参考記録であり絶対評価でないことは念頭に入れておきたい。
菊池の場合は若い頃から印象とデータが噛み合っておりGG賞を獲得しているが、坂本の場合はデータ上圧倒的だったシーズンで鳥谷に阻まれた。
ただ、坂本や菊池を見ても晩年に差し掛かる選手は守備範囲や派手さは無くなるが、確実性は高まって成熟していることも評価していくべきだ。
根本的に細かいデータ賞ではないことから、GG賞は大衆のイメージも配慮しつつ、見るからに衰えが見え始めた時に明け渡すことが理想的な流れだろう。

記者の無記名投票だからアホみたいな投票が毎年ある。
中継にすら届かない金本に票が入ったり、晩年の新庄が自分が選ばれていいわけないとまで言うくらいいい加減。
記者投票続けるならそれぞれ投票理由と記名制にしないとそのうちなんの価値もなくなる。

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