マウンド付近に上がったフライは誰が捕る?
意見
草野球でも、マウンド付近にフライにあがるという事は結構あるものだ。
なので、軽く話し合いをしておくといい。
すると、サード、ファースト、キャッチャーでお見合いをするという事がままある。
それって、ピッチャーが一番捕りやすいタイプのフライだったりするw
でも、事前の話し合いにピッチャーの人がただただ従った結果でもある。
小フライと大フライの間くらいのフライがマウンド付近に来て、ピッチャーが迷うという事もあるw
さっさとピッチャーが捕る意思を見せればいいのだが、捕らないとサード、ファーストが動く事になる。で、「あのくらいのフライはピッチャー捕っていいよ」とか言われる。で、その後のプレーに影響を与えたりするw
考えすぎるとキリがなくなり、井端さん言われるように捕れる人が捕ればいいのだが、判断は案外難しいプレーだとも思う。そんなにノック練習もやらないしね。
正直これといった答えはありませんが
ミーティングで決め事してから→練習→試合の順で実践していくのが一番適切な気がします
ミーティングや試合中ベンチで座りながら気付いたことをノートに記して頭で理解するのは簡単なんですが
いざ練習や本番となるとなかなか思うようにいかないから野球は面白いんですよ
ピッチャー後方のフライは、ピッチャーからすると、後ろ向きでマウンドを下りながら追うことになるので、後ろに転倒する危険があります。
できれば、セカンド、ショートに取ってほしいです。
マウンド付近に集まって落球するシーンはどのチームでもよく見られる。フライの中で1番難しい。風があれば特にマウンドにバッテリー、ファースト、サードと4にんが取りにいこうとする
お見合いしてバウンドしたら、ついつい誰かが取ってしまいがちなんですよね。
転がる方向によってはファールにできる可能性もあるので、その辺の打球判断は必要
2011年8月23日、神宮での対スワローズ戦。マウンドにはネルソン、バッターはバレンティンの打球がマウンドの上にあがったんだけど、内野陣があたふたしてる間にボールが落ちちゃって、タイムリー内野安打のバレンティン二塁になんてのを見た事があったな
その後の攻撃もちくはぐで、反攻ムード前の落合竜の噛み合わなさが少しもどかしかった時期だった
捕れる人、捕ろうと思った人が捕ればいいです。
ただし、マウンドは傾斜になっていて、投げた後に後退りするのって、経験上すごく難しいんです。
なのでピッチャーが下がる動きをするようなフライは野手が捕らないと、ラッキーヒットになる可能性が高いです。
このような練習のためにキャンプがある。
メジャーは体力、技術に個人差があるのでキャンプは鍛えることが第一ではなく連携、フォーメーションを確認する場。
投げてて苦手なのはピッチャーやや後ろのフライ、
内野からしたら「捕れるだろ」くらいに思われるが、マウンドから背走するのも野手とぶつかるのも怖い。
ぜひ内野手にチャージして頂きたい。
アマチュア野球はピッチャーフライはピッチャーが捕ればいいと思います。わざわざマウンド上から逃げてまで野手に任せる必要はないと思う。かえって混乱するだけ。
数人で捕りに行って直前でお見合いってパターン結構あるから、事前にここらへんは誰が捕るって決めておくのが一番いいだろうね
決めててもいざ試合で微妙な位置に打球が飛んだらみんな追っかけてしまうんですよね。とにかく声やジェスチャーを出すのが一番だと思いますが、甲子園のような大歓声の舞台だと声もかき消されたりするのかな。
ドラゴンズで、去年ピッチャーフライ上がった時に「タンケ、タンケ」(ビシエドのこと)と大野が叫んだのにお見合いして落球していた事を思い出す。観客がやかましいからな。今は声が良く聞こえるけど。
81年の巨人と日ハムの日本シリーズ
最後はピッチャーフライで終わったけど、江川は譲る気なかったよね。中畑とかとる気マンマンだったけど
確かにみんな上しか見てないから誰が捕るか決めておかないとお見合いやぶつかったりすることもあり得る。
元中日・井端弘和
A.極論を言えば捕れる選手が捕ればいいと思います。チーム内で優先順位など決めごとを作り、声を出すこと
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