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根尾マルチ安打で打率2割に上昇

根尾マルチ安打で打率2割に上昇

 

目次

これまでの成績

根尾の打率はちょうど2割

 

一試合に1本打てば普通に上がっていく

 

希望は2割8分から3割に近づいて欲しい

 

 

 

打率向上のカギ

「ファーストスイング」

 

 

 「ボールが速い、遅いは関係なく、しっかりファーストスイングで捉えることが大事」

 

 

 

 

「ファースト…」をものにする技術を、どうやって身につけるのか

 

「練習の1球目はもちろん大事ですし、シチュエーションを一球一球考えることが大切。どれだけ本番に近づけて打てるかが大事だと思う」

 

 

 

立浪のアドバイス

「1球目を全力で振る。若い選手はそういう癖をつけないと」

 

 

 

 

ファンの声

大谷翔平は「投げる方も打つ方も、自分がやられたら嫌だなと思う事をやっている」という二刀流選手にしか言えない事を言っていたが、打の方で意識しているのはファーストストライクをフルスイングする事、らしい。
実際、初球の甘いストライクをホームランにしている場面は良く目立つ。これにより、次の打席では相手バッテリーが慎重になり過ぎて四球に繋がる事も多いそうな。

 

 

 

打って来るぞっていう姿勢と、フルスイングを初球から見せることでピッチャーは物凄く警戒するもんだよ。
当然、臭いコース衝いてくるから四球も増える。
今はどんどん経験を積んでくれ。
全てのドラゴンズファンは根尾君を信じているから。

 

 

ファーストスイングを空振りでもいいから自分の型でスイングして欲しい。
球を迎えに行ったり、泳いだ型では打率は残せないト思う。
試合の状況、球種、コースをしっかりと絞って。
そのためにはまだまだ経験が必要だと思う。

 

 

 

癖?ファーストスイングで捉えたつもりが現在の結果であって、それを今シーズン一軍一流投手をまさに肌で感じている段階だし、打席で球数を多く感じたいのも少しうかがえる気がする。ファーストスイングで捉える確率があがる努力を必ず継続する選手なので、与田監督が根尾選手を使い続ける覚悟を応援する。

 

 

 

結果、1ストライク目が1番甘かった、なんてことはよくあることだからね。
その球をしっかりと仕留める事が出来れば、相手バッテリーは初球から気を使うようになって、バッター有利なカウントに持ち込める可能性が高くなる。

 

 

他の選手を差し置いて起用され続けるからには結果を求められるのは当然ですが
まだ1軍の試合に本格的に出始めたばかり。初対戦の投手も多いし、いきなり何でもかんでも簡単にはいかないでしょう。

根尾選手には空振りや三振を恐れずに「自分のタイミングで強く振る」を貫いてほしいですね。
中日はドームの広さに負けて”ミートタイプの中距離打者”になることが多いので。

 

 

 

福留さんみたいに投手の球筋を見たいタイプで逃してしまうのかな?あえて追い込まれてから打ちたいと思っているのかな?と見てましたが。読まれないバッターを目指すと言ってたかなと思うのでやや理解できない部分もあるかと思うけど、コーチに言われたら怠らず努力して取り組む選手だと思う。ファンとしてはチームが勝ってほしいので一軍の投手を経験しながらも、勝ちに貢献してくれれば有難いです。

 

 

 

立浪のいう根尾の弱点
『始動が遅く速球に振り遅れてしまう 速球を引っ張る事ができない』
根尾は高校生の頃からセンターから逆方向への打撃が得意だったし簡単ではないだろうがこれが克服できれば根尾はもっと安定してくるはず

相手投手の速球をライトスタンドへ叩き込む根尾昂を早く見ないな

 

 

 

ファーストストライクを捉えるには、配球の読みと選球眼。ピッチャーが投げる前に次はストレートか変化球かを教えてくれたと自分でイメージしてボールを待てば良いと思う。ストレートなら振り遅れない、変化球なら低めのボール球は振らない、読みが外れても、ワンストライク。根尾頑張れ!

 

 

 

難しいよな。
限られた打席で結果を求められていく中でファーストスイングをという事はもちろん自分の得意なコースということになるが、プロは簡単には投げてくれない。その中で確実性を高めるのは配球の読みやヒットポイントを広げること。
そうなるとやっぱり技術だよなぁ。
プロってすげーや。

 

 

 

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