中京大中京の畔柳は410球で散る
畔柳選手が万全の状態であれば、どうなっていたか、を考えてしまうところですが、
全員が万全な状態で試合に臨むことなんて、基本的には出来ないわけですから、
今の高校野球を取り巻く環境で、全国制覇を目指すチームは選手層の厚さが重要なポイントですね。
一人の投手に頼ったチームだと、どんなに勢いがあっても、やはり準決勝、決勝あたりで厳しくなりますね。
吉田投手がいた金足農業、奥川投手がいた星稜など。
1週間500球の球数制限の制度は非常に良いね
畔柳も今日121球投げれる予定だったが
結果今日はわずか31球で腕が悲鳴をあげてしまった
天理の達もそう
二人とも明らかに投げすぎ(畔柳410球、達459球)
中京も天理も夏までに控えの投手をもっと鍛えるべき
高校生で1週間500球て投げすぎだよ!プロでも完投して多くて130球くらちで中6日でメジャーは100球で中4日とかだよ!まだ大人の体でないのに、1週間500球はダメだよ!高校で終わってしまうよ!中日に入った高橋は昨年甲子園がなくて、ある意味将来のこと考えたら良かったのかもね!
プロでは中6日で120球くらいですよ
1週間で380球も試合で投げる人は世界中探してもほとんどいないですから適切に登板間隔を空ければ対応できるのでは?勿論1年間通して投げる体力は改めて必要だとは思いますが
球数制限については色々言われたけど、方向性として間違ってないということがこれでわかりましたね。むしろもっと厳しくしてもよいのかもしれないし、相手に持久戦法が取れないように球数ではなくイニング制限にした方がいいのかもしれません。この辺は今後議論してより良い形にしていってほしいと思います。
本当は過密日程もなんとかしたいですが、費用負担の問題があるので中々解決は難しいでしょうから、「勝ちたければ複数投手を用意する」というのを我々ファンも含めてスタンダードな考え方にしていかないといけないですね。育成年代の試合で、子供達の体を壊してでも得る必要がある勝利なんてあり得ないはずなので。
確かにチームとしての勝負は負けてしまったが一人の投手の選手生命を守れたと思えばこの1週間で500球というのは絶妙なラインなのかもしれない。
それ故にこの記事の410球で散るなんて書き方はしないで欲しい。
だが実際は500でも多過ぎるのかもしれない。
今後甲子園も各チームが投手の選手層を厚くして戦いを挑む世界になるかもしれないね。
もっと球数制限は厳しく試合毎でやるべきだと思った。
天理も中京も二番手以降に良い投手が出て経験できたことは大きいと思う。
監督はエースに頼りすぎず総合力を上げないといけない。
勝利も大事だけどブレーキかけれるのも監督の仕事だと思う。
中京大中京の畔柳選手
体調不良のアクシデントは致し方がない事でしょう。ゆっくり体を休める事に専念してください
東海大相模の主将も急性胃腸炎で試合に出れない
高校野球のトラブルほんと多いですね。
今年から新たに設けた
球数制限と言うルール 大いに賛成です。今は 今の高校野球は一人のピッチャーが勝ち抜くほどそんな甘くはない
厳しい世界なので 選手の負担を減らすための プロ野球同様の
投手 の完全分業制 先発 中継ぎ 抑え 野手の 先発 控えの完全分業制のベストメンバー
組むことが大事です。
そうしないと ある日試合中のさなか
守っている野手が長時間グラウンドに立ち続けていると痙攣(けいれん)熱中症と言った病気に襲われるので控え選手の準備が急務となります
エース完投型から継投で繋ぐ野球に変わって来た!
素晴らしい事だと思う!
選手の未来を考えると球数制限は必要な事。
ただ懸念されるのは中学でそれなりに投手経験のある選手は強豪校にスカウトされる確率が高くなってきて今以上に私立と公立の差が歴然としそうなな予感。
エースと控えでこうも違うのか。高校野球の勝ち抜き戦は面白いんだけど、投手にとっては厳しいよな。まだスケジュールに余裕を持てれば良いんだけど、学生スポーツなもんで学校休みの時しかできんし。
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