根尾が3年目でも背水覚悟のワケ
根尾コメント
ルーキーイヤーの2019年は2打席立って2三振。2年目の2020年はプロ初安打を放つなど、9試合出場で23打数2安打だった。ブレークまで時間がかかるとされる高卒野手。それでも根尾の感覚は違う。「(首脳陣から)結果を求められていると思う。もちろん、ファンの皆さんからも」。単なる“期待の若手”ではない。置かれた立場を分かっているからこそ、言葉に背水の思いがにじむ。
ファンの声
高卒でプロ入り3年目。勝負の年というのは誰もが感じていることと思います。
遊撃手で京田選手への挑戦を続けていますが、まずは1軍の試合に出てドンドン経験を積むこと。
3日のソフトバンク戦のように、外野手でスタメン出場し、途中から遊撃手ということも十分にあるでしょう。内外野ともに守れるのが根尾選手の長所です。
その長所を生かして、今後のオープン戦でのアピール、そしてシーズンでの活躍を楽しみにしたいです。
ドラファンは、みんな根尾選手の活躍を楽しみにしています。
今年こそドームで躍動する姿を見たい!
応援しています。
「期待してもらっているのは、すごい分かります。あれだけ2年間結果を出していないのに、こうして1軍に呼んでもらっている」
こういう発言とかがしっかりしているよな。
実際、他球団のドラ1の若手には
自分を特別と勘違いしてるような発言する人多いから。
結果が出ないとクビになる人もいる中で結果出てなくても特別扱いされてるんだから感謝しないと。
実際、根尾はそこまで特別扱いされてないけどね。
こう云う考え方、発言が出来る時点で只者ではない事が十分に伝わる。
この姿勢が変わらない以上、根尾は成長を続けてくれるだろう。
まだまだ道は険しいがもうすぐそこまで来ている飛躍の日を待ちたい。
根尾は皆さんに注目してもらっていると言うけど、それは根尾自身がとても謙虚であり必死に努力していることを皆が知っているからだろう。誰もが自然と応援したくなる要素が根尾にはある。根尾の記事には他球団ファンからの応援コメントも多いしね。
根尾、ええんやで、そんなに頑張らなくても・・・絶対に努力を怠らず誰よりもひたむきに野球に取り組んでいる事をみんな分かっているから。肉体も精神も休める時はしっかり休めてな。温かく見守っているから。
今年の根尾は、打席で何とかしようとする粘っこさを感じて、ピッチャーにプレッシャーを与えられるようになってきている。
これは他の選手も見習って欲しい。
根尾の魅力はなんと言っても、努力を継続できて一歩ずつ着実に成長できること。だから自分も頑張らなくてはと、余計に応援したくなる。
努力の人がこの先どこまでの選手になっていくのか、応援し続けたい。
本当頭下がります
今時これくらいストイックにかつ真面目に野球一筋に取組む選手は珍しいですね
ある意味イチローや野茂などと共通した選手かもしれません
抜群の運動神経と頭脳も兼ね備えているのですから、是非力を発揮してもらいたいものです
高木豊氏の評論では感性の藤原、理論の根尾で今は少し藤原がリードしてるが最終的には同じくらいの生涯成績に落ち着くだろうと予想してる。藤原には松中コーチ、根尾には立浪コーチという良い出合いがあったのも要因であるとの事。恐らく覚醒してるであろう28歳あたりの年齢の時に二人の技術的な対談が非常に興味があると仰ってた。
根尾くんほど野球にストイックに向かいあってる選手は少ない。それでもまだレギュラーは取れないし一軍でもコテンパン。やはりプロって凄いんだなぁと実感。
それでも野球ファンから期待され続けるのはやはりスターなんだよね。
長い目で見守ります。
調整&準備してこれからの3週間しっかりアピールして欲しいと思います。
今年こそ飛躍の年にして欲しいです。
期待しています。
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