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「中日という環境」が細川にはピタリとはまったおかげで、チームどころかリーグでも屈指の打者に育った

確かに現役ドラフトで獲得した打者がいきなりチームNo.1の打者になるって、既存の打者は何やってるんだよ…とも思うけど、「中日という環境」が細川にはピタリとはまったおかげで、チームどころかリーグでも屈指の打者に育ったんだ、と思えばいい。 和田コーチの指導、大島バットとの出会い、中日の野手層の薄さ、首脳陣の英断、本人の野球に取り組むひたむきで必死な姿勢。 それら全てがかみ合った。 まだ若く、今もどんどん成長している。 シーズンが終わる頃どんな打者になっているか、とても楽しみです。

引退した平田をもっとパワーアップさせたような身体。 そして真面目なひたむきさ。 謙虚な姿勢。 若いけど、人間性が素晴らしいと思う。 ヒーローインタビュー聞いてても、 全く浮かれたようなところが無く、 感謝の気持ちを持って必死でプレーしているのが解る。 スランプが訪れる事もあるかも知れないが、 和田コーチもいるし、これだけ真面目に 取り組んでるのだから、 このまま好成績を残してくれると思う。

潜在能力も実力も間違いなく活躍するのはわかってた。ベイスターズに残っていても活躍したはず。でも外野の層が厚くて関根のように数年後だったと思う。 球場が広いから長打は狙うななんて野球が間違いだったことを証明してくれるはず。ナゴヤドームでも40本打てる実力はある。

打てるチームの準レギュラーは、ドラゴンズにとってレギュラーですよ。 良くも悪くも、投手はある程度計算できますから、、 走攻守そろった〜という選手ばかり選んでも仕方ないんです。 守備、走力に難ありだが、ナゴドにフェン直できる、スタンドに入れれる選手が必要なんです。

絶望的な状況なら追い込まれてから確実に良くなってきている。 ソフトB戦も初戦こそボロ負けだったけど其処から2連勝と勝ち越し。 このままの勢いで後半戦も頑張ってほしい!

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