柳の好投がやっと報われ、苦しみながらも1点差の僅差で勝利。清水とライデル共によく凌ぎ投手陣は盤石であった。 やはり取るべきところで取らないと、こんな苦しい展開になる。7回の一死三塁の場面、周平に代走、溝脇ではなく三ツ俣でスクイズ、これが常套だと思う。打撃陣がチャンスに打てなく苦しんでいる状況の中、ベンチの采配にもう少し工夫が必要ではないのかなぁ。
ピンチを作ってしまったとあるが、不運な内野安打と本来ならショートゴロの打球がヒットになってしまったんだから、きちんと抑えられていると思いますし、こんなチーム状態なのに抑えが完璧なのは本当に頼りになります。
久々のカード勝ち越しかぁ… 最少失点、完封で凌がないと なかなか勝てんのがしんどい… 次回、手薄状態のヤクルト相手、 3タテを期待したい処だが 最低でもカード勝ち越しは 絶対条件だと思うけど、 安易に考えられない…
1点差で、久しぶりの柳の勝ち星がかかった試合で、一瞬冷や冷やしたが、あの場面で替わりはいない。 18セーブおめでとう。 これで柳も報われて、次回もいい投球ができそうだ。
クローザーはピンチを作ろうがなんだろうが、とにかく抑えて試合を終わらせればいい。 そう言う意味では、宣、ギャラード、岩瀬と言うドラゴンズの守護神の系譜をライデルはしっかり受け継いでると思いますよ。
7回裏一死3塁の得点機に1点取っていればもっと楽な勝利だったと思います。 安打が必要な場面では無く、外野フライでも良いのですがね。 信じられないくらい好機に弱い集団です。
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