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2月の段階で根尾の野手レギュラーはなかったの??

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2月に始まった“根尾昂・投手プロジェクト”の裏側…立浪監督が目指す“大谷とは違う二刀流”とは?「何とか根尾... あの根尾が投げた。目撃者となった3万132人は「ラッキー」だと思い、それ以外の野球好きも抑えたことに「やはりね」「さすがだな」と、まるで友人や息子が活躍したように喜...
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立浪監督は、今シーズンから既にチームとして結果を残す事を考えて、それを求められているのだろうか。
表現方法の違いさえあれ、どの指揮官もそれを頭の片隅から外す事はできないだろう。
チームによって、ファンによって、選手層によって、フロントの考えによって、求める目標と結果は異なるだろう。

即戦力になってほしい選手が、100%できるとは限らない。
逆に、育成途中の選手が結果を出し、それが続くとは限らないが、いずれ成果として表れるかもしれない。

根尾選手が、どうやったらより、そのポテンシャルを発揮できるか。
考えれば考える程、答えは難しい。 
おそらく、立浪監督も、そして本人さえも難しい答えを探しているだろう。

ただ言えることは、すぐに結果に結び付く事に越した事はない。
ただ、根尾選手の存在はドラゴンズを魅力的にする惹きつける力があるし、立浪ドラゴンズを支える存在になるであろうという事。

大谷翔平も最初は中途半端になるからどちらかにした方がいいという意見が多かった。どちらかが成功してからだと二刀流は負担が大きいから怪我のリスクを考えてやるべきではないとどうせ言われるよ。本人がチャレンジしてもいいというのであればやらせてみればいい。二刀流の可能性がある選手なのだから。例えダメだったとしても本人も後悔しないと思うけどね。今までの選手でもチャレンジしていれば成功していた選手はいるかもしれない。野球選手は夢と話題を与えて欲しい。だけど否定的なOBがこれからの野球選手の可能性を狭めているようにも感じる。そんな人には監督をやって欲しくないね。大谷翔平が作った可能性を折角根尾という選手を獲得した中日は新しい育成に舵を切ってもいいのではと思います。

とにかく何をするにしても大前提は打つこと。期待値は出塁率3割、長打率4割、得点圏打率3割。これだけ打てればレギュラーの座が近づく。
ショート守備はとにかくファンブルなど数字に表れないものも含めてエラーを少なくすること。守備は練習しただけ上手くなると言われているので頑張ってほしい。
レギュラー野手からリリーフ登板はあって良いと思う。勝ちパターンに入れれば物凄いこと。大谷でさえ当初は批判されていたので、やるのであれば歴史を変えてほしい。

現代の我々が直接目の当たりにしてる二刀流は、大谷翔平というたった一例の“大成功”しか無いわけだから、根尾が二刀流を続けた場合どれくらいの活躍をすれば“成功”の範疇に入るのか、その判断がまず難しい。

やるのは全然いいと思うけど、結局は打撃でもしっかり結果残さないと二刀流続けるのは難しくなるだろう。
投げない日に外野なりショートなりで出場するにしても、そこのポジションを争う選手が不平を漏らさないくらいの打撃成績残さないとチーム内に不協和音が生じるし、ピッチャーとしてそれなりの成績が出せるようになったら尚更投手に専念したほうがいいという事になってしまう。

二刀流をやるなら入団当初よりそれを目指してやらないときついのでは?才能あるのに今一開花しないから二刀流と言うものではないと思うのだが。何か一つでも抜きん出ている所があればいいがそれもないみたいなんだから、二刀流ってどうなんだろうか?既に4年目な訳で、このままだと器用貧乏な選手になるだけだと思う。とにかくもう少し打撃で結果を出すことが一番大切なんじゃないのか。大谷の二刀流は、根本的にどちらも捨てるにはあまりにももったいないと言うもの。まったく違うと思うよ。高校野球で投手で四番なんて今まで山のようにいた訳だしね。まずはどちらかに魅力がないとプロとして長くやれないんじゃないかと思う。そう言えばYouTubeで江川が面白いこと言ってたね。江川も自分で言ってたがバッティングは良かった。でも、例えば桑田も松坂も投手主体で打撃も良いって言う選手なんだけれど、大谷は打撃が主体で投手が出来る人だって。

大谷翔平と違う点が二つ
一つはMLBはDH制ですが、セリーグはDH制ではない

もう一つが大谷は先発ですが、根尾は基本的に中継ぎ投手

先発投手であれば、試合前にしっかりと投球練習ができ、肩を作る事ができる

しかし中継ぎだと、野手として出場していると登板前に肩を作る事ができない

そのため野手としてスタメンで出場する事ができない

またDHであれば降板後、自軍の守備時間にもアイシング外野手できるが、セリーグの場合は守備に就かなければいけないのでアイシングができない

だから肩や肘が故障しやすくなると思う

何か妙案があるのかもしれませんが、普通に大谷の真似をするだけでは二刀流はできないでしょう

現状、根尾の二刀流は話題作りの客寄せパンダでしかないと思う

西武ライオンズに熊代聖人という外野手がいる。
彼は例年、年間に30試合前後しか出場しない。
昨年はちょっと増えたとはいえ、60試合で9打席。
それでも常に一軍に帯同している。

彼の特徴は内外野すべてのポジションを守れること。
実戦出場はないが、いざという時の為に捕手の練習にも参加しているらしい。
彼の役割は、試合終盤に誰かがケガをしたりで出られなくなった時のバックアップ。
どのチームも選手を全員使い切る事はそうない。
たまにはあって、仕方なく投手が代打で出てきて話題になったりもするが、基本的には「イザという時の一人」を残して置くもの。
だいたい第三捕手になるが、熊代選手もその「イザという時の一人要員」なのだ。

彼も最初からこの役割を望んだわけではないだろうが、誰かがやらなきゃいけない。
根尾選手も、外野としても内野としても投手としてもイマイチというなら、そういう生き方もある。

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