野球解説者がよく言うセリフで、いつもその通りだと思うのが、「昔は150km/h投げるなんて凄い事だったが、今では数多くの投手が投げ、珍しくなくなった。」って事。 トレーニング方法や、栄養管理など科学的な裏付けがあるからだろうけれど、決して努力だけでできる事では無く、やはり天性の素質が必要。 投手を諦めて打者に転向する選手は多いが、逆は稀。 又吉がいなくなり、福も福谷も、谷元も田島もピークを過ぎた今、貴重なリリーフになるかも知れない。 そしてDHが無いセリーグでは、9番に根尾って、代打を出しているような効果もあるだろう。 個人的には期待したい。
大谷選手のような両方ともトップレベルの人だけが二刀流やれるというのではなく、現時点の根尾くんのように一方だけでは一軍半くらいの選手が、自分の存在価値を高めるために両方やるというやり方もありなのかもしれませんね。
敗戦処理やショートスターターなど使い道は色々あるだろうし、なにより球団としての話題作りにもなる。もちろん、投手としても、相手球団に失礼にならない程度のレベルになるくらいの練習は必要だと思いますが。
外野手争いで高卒後輩、大卒とは言え新人にあっさり敗れてしまうぐらいだからやはり打力は弱いのでしょう。京田との遊撃手争いの行方はわかりませんが、やはり打力が弱い事に変わりありません。毎年新人が入団するので京田からレギュラーを奪ったところで他の選手に奪われるでしょう。もしかして投手が一番可能性があるかもしれません。根尾ファンの人は「必ず打力は伸びる」と言っていますが、根拠を聞きたいです。
今年1年間、ショートで使ってみて
二軍で3割近い打率を維持できて長打もそこそこ打てるようなら、一軍で2割前半から半ばかつホームラン7から10位が期待できる。
それだけ打てるなら(守備力に差があっても)今の中日ならスタメンになれる。
二軍で今はOPS800超えですか。
例えば8回で10点ビハインドだったら、9回表にリリーフ投手を注ぎ込むのは勿体無い。『代走や守備固め選手を投げさせりゃ良いのに』と思う場合は、まま有る。其の役割なら十分果たせるだろう。
中日は昔から話題性が足りないのだから意外性のあることをやって注目してもらうことも大事だ それによって集客も期待できるわけだし 何よりも本人がやってみたいと思うなら回りが反対する権利などありません
根尾の場合、野手の練習だけでも
やり過ぎなくらいやってるんだから
気分転換に投球練習させても両方こなすでしょ。
二刀流って、才能というより
両方練習する素養のある選手が初めて挑戦できるスタイルな気がする。
大谷も野球以外に興味無さそうだもんね。
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