立浪監督は最後まで諦めない戦いをする!と言っている。
その通り、終盤に追い上げる展開が出来ている!
ただ、チームとしては先行逃げ切りを目指していると思うので、その形での勝利が増えてこれば、監督の目指す野球になると思います!
しかし、今年は最後まで目が離せない!
観ていて面白いです!
同点のまま7,8,9回に清水・ロドリゲス・マルチネスを投入したところに、立浪監督からの野手陣へのメッセージを感じた。まあそれは個人の感想ですが。
継投策としても、栗林を温存した広島に比べて8-9回に勝ち越し機・サヨナラ機があったし、代打をつぎ込んで打ててない先発メンバーをスパッと替えるなど、相手の先手を取るぞという全体の意図が見えて面白かった。今年は負けてたり競ったりしてても普通に見れる気がします。
現地でした
やはり野球場での観戦はいい
昨年サンドラでカープ栗林がドラゴンズ打線を
そんなに恐れていなかったと言っていた
確かに全く歯が立たなかったけどね
だから昨日のサヨナラは最高でした
勝因は大島もそうだが溝脇の四球です
2勝の要因に彼が関わっている
石垣も良い感じで打っていたし
彼らをショートで使ってほしいね
橋本が下に落ち、福も何か厳しい感じだ
中継ぎの左腕整備がポイントになってきそう
まずは5割です
昨日は最後しか見られなかったので正しく理解できていないかもしれないが、なぜ広島は岡林と勝負してくれたのだろう?当然満塁策を採ってくると思っていた。瞬足の大島が3塁ランナーだからホームでフォースアウトにできる形にする方がいいし、バッターの力を考えても岡林、鵜飼と勝負するより満塁で高松、森(の代打)と勝負する方が良さそうな気がする。やはり中日がなかなかサヨナラにできない流れがあったからという感じなのかな?
チャンスでストライクゾーンを積極的に振りに行くって言うは簡単だけど、高卒3年目の選手が実績のあるストッパーからサヨナラの場面で実行するには中々なミッション。
しかも、打ったのは決め球のフォークって!
前打席の反省を活かし、落ちる球をしっかりミートし、試合を決める。末恐ろしい選手です。
大島、岡林の1,2番コンビは実績も年齢も大島がずっと上だが・・絶妙なマッチ感を感じる・・同じ左打者で同じ外野手・・ミートとバットコントロールが良く足も速い・・現時点で理想的な1,2番コンビでは・・3番鵜飼、4番ビシエド、5番阿部が定着出来れば、かなり打線は良くなるだろう・・6番木下、7番石川、8番選手会長がもっと確立良く打てて・・木下、石川には一発長打を期待したいが・・8番選手会長は溝脇や石垣、根尾の方が良いのかもな・・・・
去年あれだけカモにされて、「ドラゴンスレイヤー」とまで言われた栗林を打ってのサヨナラは価値がある。
本拠地で1勝してから波にのってる。
産みの苦しみが大きかった分、喜びも大きい。
まだまだ序盤戦、ここから一気に巻き返していきましょう。
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