「初めて規定打席に到達したのが７年目、１０年目」 とある 間違いではないが、一人の選手に期待をし続けて、支配下登録をして、出場機会を与え続ければ、他の選手の出場機会が奪われ、支配下登録から外れてしまう 期待の選手は極力長い目で見たいが、支配下枠、出場機会は限られている 一人の選手にそれらを与え続ければ、結局は他の選手から奪う事になってしまう チーム全体で見れば、それは決してプラスになる事ではないと思う 期待の選手を優遇して出場機会を与える事は悪い事とは思わないが、回数や期間を決めて優遇するべきだと思う
今季は２軍でフル出場すれば良い。大島の後にレギュラーを獲るつもりで数多く２軍で打席に立って経験を積む事だね。今の根尾は１軍にいた所で外野の守備固め要員にすぎない。シーズンが始まったら１軍で打席に立つ事も限られてくる。それなら今季は１年間２軍で外野のレギュラーとして出場すべき。２軍で打率３割打てるようになれば１軍に昇格しても今よりは打てると思う。
期待が大きいだけにまわりが焦らせているのでしょう。21歳だからまだまだ先は長いのに。25歳でプロ入りする人もいるし。大学4年生だとして、この秋、ドラフト1位で指名したいと思わせる程度の活躍を期待します。
それにしても体が開いて打ち終わりに左手が離れて片手打ち凡打が多いなと思います。
高橋周平や森野は、レギュラー定着までは時間かかったけど、早い時期から初本塁打したり、レギュラーを将来取るだろうという予兆はあったけどね。体ができてきてたし。
根尾はちょっとまだ、プロ野球では非力な感じがします。石川とは違う。石川のほうが早くスタメン定着すると思うけど、周平もあっさりとは引き下がらないだろう。
大島はあと1、2年が限界だと思う。そのあとセンター根尾で良いのでは。彼の守備、肩は1級品。しっかりとした形で打撃が開花すれば球界を代表する選手だと思う。
投手としての実験もしたみたいだが 先ずは 守備位置は何処でやらすのか?又 本人は本音 何処でやりたいのか? 球団では無く本人が納得する事。次に命題だがバッティング。これについても球団が指示している事に納得しているが 駄目なのか?ひょっとして高校時代の考え、やり方を払拭出来ないのか?しようとしていないのか? この辺を完全に整理してから取り組んでも良いのでは?
未だ21歳 現在30歳間際では無い。やりたい事をやらせ納得する期間が一年有っても良いと思う。
周りからの期待が大きすぎるだけに焦るのは分からなくはない。センスで何とかなったのはプロでは通用しない。この先も長くやっていくなら立浪さんが言ってるように今のうちにしっかり自分の形を作って結果出せば良いと思う。それでダメならそこまで。
ファンは、若手を使え、一軍で経験させてなんぼと言い、ベテランを出すと批判をする傾向にある。
しかし一軍レベルにないものをただ経験のためだけに使えば、チームのためにも本人のためにもならない。
成長した根尾を一軍で見られる日が来るのが楽しみである。
プロは甘くないということなんでしょうね。
競馬でも早熟タイプの馬もいれば晩成タイプの馬もいる。
ロッテの藤原の記事があったが、根尾は時間がかかるかもしれないが必ず出てくると思う。高校時代もそうだった。と言うような内容だった。
和田選手は３０歳で開花した。冷静に応援しようと思う。
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