根尾はスーパー小学生、中学生ときて、大阪桐蔭のスーパーエリート二刀流、守備も加え三刀流で、甲子園は3年時の春夏連覇含む優勝3回。投打守走、全てに他の選手を圧倒する能力だった。ただプロに入り、周りのレベルは心技体全てが格段に上がり、過去3年、特に打撃はアマ時代のままだと正直通用せず、大きな壁に当たっていた。 ここはひとつ、プロの世界で自分は、武道や伝統芸能でいう守破離の「守」先人の教えを守る段階と腹を決め、とことん形を作る時だと思う。別段、あと1～2年かかっても構わないと思うし、しっかりと習得出来て初めてその型を基に、プロ仕様の根尾の打撃が確立すると思う。 数日前に森野コーチが「根尾は考え方と目の色が変わってきた」と言っていた事は非常に明るい材料。良い意味で謙虚に、心底現状認識し努力すれば必ず形を習得出来ると思う。 肩始め守と走塁は既にプロで通用するレベルにある。頑張れ根尾と森野コーチ！
今現在だと一軍でも二軍でも勝ちに拘るなら守備堅め的な使い方しか与えられないと思う。
勝ち拘らないなら二軍で色々な形を試してみるのも今のうちなら間に合いそうなので着地点をしっかり定めて一つの堅めを目指すのも悪くないだろう。
しかし、時は待っててくれないから芽が出てきた同期や後輩から置いていかれるのは仕方ないだろう。
それが職業野球選手なんだから。
でも形を見つけるのに何年も掛かってるようじゃ輝かしい未来は見えて来ないし、辿り着いても短命だろうね。
今の根尾を見ると同じ高卒入団でもタイミングさえ取れれば打てると思ってた、と言ってた立浪監督がいかに天才型かよくわかりますね。
また森野コーチからも直すべきは「全部」と言われてしまってる段階ではまだまだ時間かかるのかなと思います。
頭では理解できるけど、いざやるとイメージした通り思ったように身体が動いてくれない、今の根尾はそんな状態に見えてどちらかというと不器用なタイプなのかも。
筒香も2軍、1軍でそれぞれ正反対な事言われて迷走し6年くらいかかった。じっくりやるしかないと思うので頑張って欲しいです。
この２月だけでも、色々な打ち方を見せてもらった。個人的には、最初の紅白戦の時が一番良かったように思うけど。
身体能力が凄いのは間違いないけど、そんなに器用なタイプにもみえない。
はたから、見てると、頭のなかがぐちゃぐちゃになりそうで心配になるが、後は、ノリさん、森野さんに任せるしかない。
ライトの守備は、問題なさそうなので、後は打つだけ。
何とか、レギュラーを掴んで欲しい。
いいんじゃないの。
いろんな間の取り方があるのは事実でその人にあった物は必ずある。
それを掴めるかどうかは本人次第。
根尾にそこまでするのはやはりプロの目から見ても何かいいものがあるからだろう。
立浪体制で魅力のある選手は徹底的にやるのであれば新たに入って来る選手にも同じように接するはず。
これは何年後に必ずいい方向に向かうと思うよ。
今いる中堅選手もオチオチしてられない環境を作って欲しい。
本人の求めている選手像と今現在球団が求めている選手像にギャップがあるように感じる。まずは.270辺りの打率を残せる選手で良いと思う。ホームランはヒットの延長線で。守備力はあるのだから経験すればゴールデングラブ取れるレベルになると思う。頑張って下さい。
根尾はエリートとして野球で本格的に壁にぶつかったのは
おそらく初めてで、これまでのやり方へのこだわりがあるのかもしれない。
そのやり方や自分の型にこだわることを全て否定しないし、むしろ
守らなければいけない部分もあるだろうけど、一方で根尾の課題として
みな口をそろえて間の取り方・タイミングに類することを口にするので。
そこは素直に聞いてもいいような気がしないでもない。
きちんと当たれば、ホームランを打てるだけのパワーは持ってるだけに、「長打は捨てる」という考え方には、なかなか成れないのかな？
昔なら、根尾ぐらいの身長なら、バファローズの福田みたいなタイプを目指すよう、２軍で教え込まれたと思う。
内野安打も、ポテンヒットでも、ヒットはヒット。
「ドラフト１位の選手だから、３割２０本ぐらい打つ選手にならなきゃダメ」ってことはないと思うんだけどね。
真面目な劣等生になりつつある。
打撃はタイミングが全てといっても
過言ではない。
彼はいわゆる間が取れていない。
これはかなり深刻な問題で、言葉で教えるのも
非常に難しい。
ましてや様々な人によって多種多様なアドバイスを受けたら、余計に混乱してしまうだろう。
今は本人に任せてみたほうが良いと思うが。
もう打力は諦めた方が良い。
とにかくプロレベルの投手を打てるポテンシャル
はどんな練習をしても無理。
早く諦めさせるのもコ―チ・監督の勤めである。
肩が強いのであれば中継ぎ投手にチャレンジさせて
みたらそれでだめならドラ一指名とはいえ生殺しの
状態は本人のためにもならないから引導を渡すべき
である。
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