実戦さながら、どのような状況でどういう作戦でいくのか。これが今の中日ドラゴンズにもっとも必要な訓練であると思いました。それをやっているということは今年こそ期待できると信じています。
中日ドラゴンズは軍隊カラーのチーム。和気あいあいのチームカラーではないので、これができてきてきているということは、信じられるチームになってきていると思いました。果たして
広島もかつて私語厳禁、ピリピリしたチームカラーでした。大下がいた頃。しかし優勝どころか、優勝争いもあまりできなかった。
中日とチームカラーは違うかもしれませんが、明るいほうがいい。明るく厳しくやってほしい。3連覇した時もチームは明るかった。声は運気を呼ぶと思う。
集中して練習できているのなら、どちらでも構わない。
気分が落ちていたり、負け越している中、静かだと深みにハマる事がある。カラ元気で空気が変わる事もある。
声を出しているだけで、質の高い練習が出来ている、追い込んでいる気になってしまう事がある。
黙々と取り組む事で集中でき、質の高い練習が出来る事もある。
一長一短
カープとドラゴンズ。チームカラーは赤と青。全く違うのは当然である…って、リアルチームカラーの話はいいとして、現状のドラゴンズは“弱いチーム”なので今は和気あいあいではなくワンプレーに集中して野球にのめり込む必要がある。
故に緊張感の張り詰めた空気=静寂となるのではないかな?
そう、石川くんの守備力は決して低くはない。記事本文にあるように、ぜひショートも視野にいれて欲しいぞ。
逆に京田はなぜ、ショート固定なのか?
ここまで打力が非力で、何故といつも思っていた。内野で数年以上に渡りガッチリ固定していたのは、高木守道、荒木、井端(ギリ宇野)くらいしか知らない。
京田は、全くその域の選手ではない。
投手力が充実、特に終盤が鉄壁の中日には1点をもぎ取る野球は理想だし、相手に与えるダメージも大きいと思う。
広島と中日どちらが良いとかじゃなく
どちらもチームカラーの出た良い練習風景だったってことか
昨年Bクラスに沈んだこの2チームが躍進すればセリーグはもっと面白くなるな
練習中ヘラヘラすることが無い様子を見てると、ファンとしてもどうしても多少の期待も持ってしまう(笑)立浪監督も練習中でも冗談言ってるし、でもその中にも真剣さがしひしひと伝わってくる。YouTubeチャンネルでは、選手のお茶目な一面も出てたりと全部が全部黙りまくってるって訳じゃないからメリハリって部分ではとてもいい状態だと思う。今日はちょっとヒヤヒヤな試合展開なこともあったけど、公式戦までに仕上がってくれることを祈ってます。
今年のドラゴンズは、打たなくても得点できると思う。終盤に一発でとどめを刺す一撃も期待してしまう。勝つ野球を見せてもらいましょう。
元気があればいいってもんでもない。
そりゃ、活気があるのはいいことかもしれないけど。高校生のように、まだ未完成なメンタルを元気さで上がるとか、気合いでなんとかしようとか言う世界じゃないでしょ。プロは。
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