守備の評価が難しいのは理解できる。明確な数字が残るわけじゃないからね。ホームラン以外は審判・記録員の判断に依るところが大きいのは他のプレーも同じ。佐々岡さんのノーヒットノーランを実際に見て、もちろんCARPファンとしては嬉しかったけど、9回の怪しいエラーは明らかに内野安打やったと思う。
色々な、データが出てくるのはイイことだと思う。ただ守備に関しては選手個人の守備範囲の広さ、守備位置の取り方、打球予測、一歩目の速さなど同じ打球でも『追いつける追いつけない』が出てくる。普通ならとても届かないような打球にギリギリ追いついて弾けばエラーだし、そもそも追いつけなければ記録はヒットになるのだから数字での判断がそもそも不確実になってしまう。
山田はあれだけいいプレイをしても、数字が良くても、10年以上、一度も取れない。もうこの先、どれだけ素晴らしいプレイをしても取れない。派手に見せない限りはね。
本人は取りたいと言うだけに辛いけど、、、でも、記者から守備評価が低くくてもセカンドには山田哲人が最高だと思って、これからも応援します。
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