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N’s method × 石川昂弥 = 期待MAX

少年野球の指導をしていますが実は自分も下半身より手の動きに重きを置いてバッティング指導をしています。
アメリカではポピュラーな指導なんですよね。
中村コーチの指導で石川選手がブレイクすることを楽しみにしています。

おお〜!なんて楽しみな気持ちにさせてくれる良い話なんだ。
コーチの指導がハマるハマらないという話はよく聞きますが、これで石川が大きく開花したらコーチの人選ってやっぱり重要なんだなという話になりますよね。

落合やおかわりも同じこと言ってたなあ。もっとも下半身がしっかり使えた上での話だったけど。

調子狂うとまず下半身の問題だから、どうしても下半身意識しちゃうんですよね。

今年は守備を余り苦にしない高橋周平をセカンドに戻し、石川をサードでまず前半戦でも良いので我慢して使って欲しい。その他、根尾、岡林、石垣、伊藤、土田、石橋、高松、ブライト、鵜飼…と中日には期待しかない!

さすがノリで教え方が説得力があり
上手いから選手の性格によって
長所を伸ばす指導法かなと思う。
石川昂弥の場合は
足腰がしっかりしてるので
確かに下半身より手を意識する事は
引き付けて打ちやすくなる
傾向が出るかなと思ってる。

自分も少年野球の指導をしていたけど、「下半身を意識」みたいな言葉を題目として言わないようにした。「下半身を」というのは手打ちしている選手には有効だけど、しっかり触れている選手には意味がない。「下半身ではなく手」というのは、スイング軌道かインパクトするポイントを意識させるための言葉なのでは…と推測。
選手に合わせて指導しないと、全員に同じことを言っても有効性が無い選手もいれば、理解・納得できない選手もいるからね。

確かに下半身重視より手のほうが早く反応できるし、中村さんも落合さんも腹出てた
アメリカも、あんな腹が出ててホームランよく打つみたいな人多い、下より上のほうが大事なんだな、自分も腰を入れろって指導された、イチローさんは下半身からの方があってるのかな、体型に合わせた打撃フォームが大切なんかな

具体的にはどういう指導があったのか分からないけど、「意識を手の動きに向ける」というピンポイントだけで、フリーとは言え早速打球が変わったと言うことは、相当飲み込みも早いんだろう。

この師弟コンビ、ひょっとしたらひょっとするかも!!

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