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低迷の責任は何も戦力補強をせず与田監督に任せていた球団側の責任も見逃してはいけない。

低迷の責任は何も戦力補強をせず与田監督に任せていた球団側の責任も見逃してはいけない。
監督が交代しても球団の戦力投資を怠れば上位浮上は容易ではないことは明白だ。

これは宮本慎也さんも、ダメな選手、低迷チームの一例としてよく同じ様な事言ってますよね。

こういう意見を言うと、必ずそれに対して古い考え方みたいに言う人がいるけど、負けた時やミスした時にへらへら笑うっていうのは、気持ちを切り替えるとか、雰囲気を盛り上げるみたいなポジティブ的な事とは全く別の事だし、ちゃんと試合観てたら、それがただ温い意識で出てるのか、厳しさと盛り上げのメリハリを持ってるやってるのかはファンにも伝わって来ると思います!

高橋周平は入団以来、マスコミ、ファンから温かい声援を受け続け
優遇され続け
チャンスで凡退しても、負けに繋がる失策をしても温かく見守られ続けた

緊張感というものを経験せずに、ぬるま湯に浸かり続けた

だから負けても悔しいという感覚が薄れていると思う

負けても笑っていられる状況はファンが作ったと思う

これもご本人が喋っていたのですが、
今はJAPANのチームもできて、
仲良い傾向だけど、
自チームのピッチャーが打たれて、
塁上で相手チーム選手と笑顔で喋って
いるというのは、ピッチャーの気持ちとしては
良くないよね?
メリハリってそういう事。
と、凡退笑顔の話の派生で話しておられました

今年の場合、監督自身が負けて手を叩いて笑っているんだから、選手に求めるのは酷だったかもね・・・
これで与田氏は闘将・星野氏の弟子を自認してたというのがさっぱりわからない。

まぁ、精神論ばかりというのもどうかと思うが、選手の様子みてても緊張感もプロ意識も強い意志も感じ取れなかったからなあ、今季。
高橋某なんてチャンスで泣きそうな顔して打席に立ってるのはさすがに顔にモザイク掛けてもいいと思ったぞ。

中日の最大の戦力外にすべきは「球団」。

与田監督は、采配面などたしかにひどかったが、球団の補強面などを考えると、ある意味被害者。

立浪さんという、いわばジョーカーを切ったのだから、補強面、その他全面バックアップをしてもらいたい。

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