与田の3年間、中日ドラゴンズは成長どころか後退して行く一方。
采配自体の評価をする球団幹部が居らず同じような野球を繰り返している。
スポーツ紙を抱えているにも関わらず球団経営は素人同然。
お金が無いと積極的な補強策には出ず、かといって2軍との選手の入替もするわけでもなく、同じメンバーで淡々と試合が消化しているだけ。
もう、身売りしてフレッシュで活気のある経営陣に期待するしか無いのでは?
R・マルティネスが打たれたのは計算外として、小笠原の変え時(代打か誠也にHR打たれた時の走者なしからか、球数も多くなかったし心中する気で続投→Aクラスは無理だし育てる)を誤らなければ、又吉やR・マルティネスを使わずに済んだのでは?守備面でも併殺崩れやエラーなどから失点する。落合は打てない分、キャンプでしっかり鍛えたと思う。代打、代走もいい選手をベンチ置いて起用し、選手もそれに十分答えていたと思う。
3年目なのに、何がしたいの理解できない。
そもそも9回4点差でライデルを投げさせる必要あった?
ただでさえ点が取れなくて接戦になりやすいし、9連戦、10連戦っていう過密日程が続くから休ませられるときは休ませないと。で、明らかに調子が悪そうなライデルを引っ張って負け。
いつも思うけど、何か頭固い采配だなぁと。セーブが付かない場面でライデル投げさせることも多いし途中で代えるっていう選択肢もなかったんだろうな。
よく目の前の試合を勝ちにいく。とか言ってるけど、最善を尽くしてはないですよね…
抑えのプライドも考えるとマルちゃんに任せるのもわかるけど、状態を見て交代も必死に勝ちにいくならアリですね。
攻撃も最後まで1点でも2点でも取りにいく。
そういう勝ちに必死で貪欲な采配が選手にも伝わっていい結果をもたらすと思いますよ。
逆に勝ったと思い、気を抜いた采配をするから選手もそういうプレーになってしまう。
結果、最後まで諦めない強いチームに追いつかれ逆転されてしまう。なるべくしてなった結果ですね…
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