ジェネシス招待はPGAツアーのシグネチャー・イベントであり、タイガー・ウッズ財団がサポートする「ウッズの大会」でもあり、ウッズは大会ホストの立ち場にあります。今年は昨年のマスターズ以来のウッズ出場で沸いていましたが、インフルエンザによる体調不良で途中棄権。ウッズの姿はリビエラから消えてしまいましたが、そんなホスト不在の大会を松山英樹の見事な勝利が盛り上げてくれました。ウッズからの祝福メッセージに「1日中見ていた」というフレーズが、わざわざ付けられていたことからしても、ウッズが松山に感謝をこめつつ、絶賛していることが伝わってきました。本来なら、表彰式では、大会ホストのウッズと優勝者の松山が並んで立ち、2ショットの記念写真を撮ることがこの大会の習わしです。しかし、ウッズ不在で1人っきりとなってしまったことを、松山も「タイガーと一緒に撮りたかった」と残念がっていました。
今回の勝ちで改めて感じたのは、 松山の実力はいささかも衰えていない、 むしろ全ての面でパワーアップしている。 自身を持ってプレイして体調に問題なければ今回みたいに爆発的な力でいつでも勝ちを拾えるということが分かった。
松山も長くケガで調子が悪く、時期を同じくして負担の軽いツアーがあればそちらを選ぶような選択肢がある中で、PGAに一途に取り組んでくれてることを知ってるからタイガーも嬉しいでしょう。招待して一緒に回って優勝した時のことも憶えてるだろうし。松山みたいな選手が盛り上げに協力してくれないとPGAの顔としてのタイガーもないわけで、やっぱり優勝を喜んでくれてるんじゃないかと思いますね間違いなく。PGAの守護神が勝ったなみたいな感じじゃないかな。 タイガーと撮りたかったというのもタイガーと一緒に回れたらよかったのにというエールでしょう。素晴らしい気づかいで最高です。
長かったケガによる不調からようやく抜け出して最終日のビッグスコアで優勝。アイアンの精度が戻りパッティングが決まればまさに鬼に金棒。 この1勝で今シーズンのスケジューリングがだいぶ楽になりメジャー獲りに向けての調整に取り組めるのでメジャー2勝目が楽しみです。 とりあえずは今夜のjapanextのハイライト放送でじっくり楽しませてもらいます。
この2年は衰えていたのではなくただ単に 怪我で力を出しきれなかっただけ 久しぶりに松山無双を見せてもらいましたよ 体調万全でパターが入るときの松山は全盛期の タイガーを彷彿させる強さですね
素晴らしい。 なぜもっと日本のマスコミが騒がないのか不思議で仕方がない。やはり日本のマスコミは本当にスポーツを向上させようとかではなく、儲けようとだけ考えているのだろう。 彼がもっと女性ウケするようなキャラだったり、有弁でとっつき易いキャラだったりしたらきっとマスコミは付き纏う事だろう。 でも日本のマスコミが騒がないおかげで良いゴルフが出来るのかもしれない。
最終日の最小スコアーも更新らしいが 本当に素晴らしい マキロイやシェフラーなど錚々たるメンバーの 中で優勝! ゾーンに入ったら誰も止められない 今シーズンのメジャーまた勝ってほしい!
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