実は立浪監督も左利きなんですよね。反対側にも意識しやすいからトップに割れが作り易いんですよね。普通の右利きの左打ちの人にはこれが当てはまらないから立浪監督の理論を上手く出来ずにフォームを崩す。 球界にはこの利き手が違う選手が大成する事が多くて今中、山﨑、立浪などの中日勢や丸、鳥谷、阿部慎之助、坂本勇人、菊池雄星、井川、杉内、石井一久、岩隈、由規などの有名選手やレジェンド投手なら江夏、鈴木啓示など野手なら掛布、衣笠など沢山の超一流選手がいます。 この実は利き腕が逆の選手を獲得すれば大成する可能性は比較的高いんじゃないかなと思います。スカウトする時のポイントになるかも知れませんね。 いずれにせよ岡林選手は大成する可能性は非常に高いと思います。楽しみな選手ですね。
私も左利きですが、小学5年生まで右投げでした、ただ親が左利きを嫌って左利き用のグローブを買ってくれなかったからです。 まったく上達しなかったから、泣いて頼んでグローブを買ってもらって左投げにもどしました。 40年ほど昔の話なんで、その頃はよく矯正され左利きなのに、右で字や箸を使ったりはあり結果的に両効きぽくなりますが、20代の若い子は珍しいと思います。 努力とセンスの賜物だと思います。 岡林くんますますファンになりました、応援してます。
野手がなかなか育たない中日においてほとんど壁を感じさせないままに成長し続けているこの岡林の話は、選手を獲得する時の大きなヒントになりそう。ホーム球場が広いからという理由で（恐らくは右利きの）右投げ左打ちの三拍子タイプばかり集めていた一時期のドラフト戦略が大失敗したこととも関連がありそうだ。
篠塚とか、正田（どちらも古い）に憧れて、左打ちはできるようになり、レベルはものすごく低いけどスイッチに慣れました。けど、左では投げられない（いいとこ放るレベル）し、書けないし箸も持てない。ものすごくたま〜に、将来脳疾患で右半身不在になっても困らないように思い出したように左で書いてみたり、箸を持ったりするけど基本無理です。
前にいた会社の同僚で甲子園経験者がいましたが彼は左投げ右打ち（左利き）でした。せっかく左利きなのになんで右打ちにしたのか聞いたのですが本人は「右打ちの方が打ちやすかったからずっと右打ちだった」とのことでした。でもなぜかゴルフでは左打ち。なんか色々ともったいないなぁ～と思いましたね。
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