投手転向前、OBの吉見さんがYouTubeで根尾選手の投げるボールをとても褒めていました。リップサービスとは思えない感じで。 投手転向と聞いた時、私は正直ガッカリしました。 強打のショートとしての活躍を期待していたから。 今でも二刀流として根尾選手が打席で快音を響かせる日が来るのを待っています。 が、投手としてのポテンシャルは相当高かったんでしょうね。球速、コントロール、変化球。荒削りながら確かに1軍のビハインドレベルには充分到達していますよね。 この才能が埋もれなくて良かったとも今は思います。立浪監督、ありがとうございます。 どうか怪我には気を付けて。 これからの大活躍を期待しています。
根尾の打席が回って来た時に代打を出したことに対して批判してる人とか、根尾を回跨ぎでも使えとか言ってる人がいるが、根尾のことを本当に考えてるのかと思う。藤川球児さんが今の根尾は野手投げではなくて投手の投げ方になってる、ってことは今まで使ってなかった筋肉を使ってるということなので、そのうちその部分を痛めるんじゃないかと心配してるというようなことを言ってた。根尾はシーズン途中に野手から投手に転向したので、野手では使わず投手が主に使う筋肉については、まだそれほどしっかりとは鍛えていないと思う。それを考えれば今の起用法が怪我を避けるための多分ギリギリのところなんじゃないか。先のことを考えたらここで決して無理をさせてはいけないと思う。根尾は今日もナイスピッチングだったが、だからといってどんどん投げさせろというのは、ただ根尾が見たいというだけのファンの我儘のように自分には思えてならない。
根尾選手、素晴らしい投球でした。ナイスピッチング! 甲子園の独特のムードの中、1点差の場面での2番手。かなり重要な局面での登板。 前回の甲子園登板の時は、雨が降っていたかな。 今日はマウンドのコンディションもピッチングも良かった。 大歓声の中の難しい場面でのビジター登板。 それでも根尾選手が出てくると様になる。オーラを感じる。 その期待を一手に背負って1イニング3者凡退。 全14球中の9球のストレート全て150キロ超え。 最速153キロ。152キロも多く投球。 気迫溢れるそのピッチングは、野手の守備をもリズムに乗せているよう。 今は、全力で懸命に投球していると思う。球種をさらに増やして、持ち前のブレインを駆使したインテリジェンスを発揮した投球したならば、更に素晴らしい投球になると思う。 今は中継として、先輩投手を良きロールモデルとして成長してほしい。 近い将来、先発で見たい。頑張れ。
中継ぎとして使われる頻度が増えれば、当然相手も研究してきます。真価を問われるのはそこから。「打ちづらい」投手であったり、ある程度打たれない決め球があれば中継ぎとして通用する可能性はあるが、まだ全くわからない。 来年の今頃には結果が出てるでしょう。でも、仮にそこそこ使えるピッチャーになってたとして、だから何?そんなのいくらでもいるでしょ。複数球団競合ドラ1としては満足のいく結果ではない。
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