平田は代打の切り札 という、全く平田の素養が見えていないコメントが多いことに驚く。 平田はランナーなしが強く、ランナーが先に進むほど打てなくなる。 実際328打った2018年、平田は5番がメインで得点圏は348もあったのに、打点は55打点しかなかった。(1番バッターだった大島ですら57打点) 原因は当てに行くだけで、2塁から3塁に進めるだけ。(今の周平と同じ、右なのでライトに行く分進塁しやすい) 3塁ランナーがいる時の打率は244(12/49) 翌年以降も3塁ランナーがいるとこの数字以下か負傷退場。 平田が強いのはランナーなしの時。 使うならランナーなしで出塁したい時であり、切り札運用は無理
トレード前の最終見極めに感じた。 土田と石垣が現時点で使えるのかどうか、平田は売り物になるのかどうか。 オリックスからきた後藤は使わないの?ロッテから加藤が来た時は即スタメン起用で結果を出したが。オリックスにいった石岡も結果を出したし。 立浪監督はそういう昇格させた選手やトレードで得た選手に即チャンスを与えるというのが少ない。長い目でみればこれまでの成績通りでしょうが、そういう変化をうまく使ってください。頑張れドラゴンズ。
チーム成績は最下位だし、思い切った選手起用が出来る。見慣れたメンバーを使っても打てないのは同じ。新しい選手を使ってチームの雰囲気を変えたりしないと何も変わらない。去年は一軍に上げてもレギュラー固定でつまらなかった。最下位もBクラスも変わらない。来年のためにも色々な選手にチャンスを与えて種を蒔いて欲しいです。
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