つい2日前、京田陽太の一軍登録抹消について書いた際、大野雄大を「昨年まで通算76勝78敗と負け越しているものの、大エースともてはやされている大野雄も含め、チームを勝たせられる選手にまでは成熟できていない」と評した。だが、そう思っていても大野雄の登板に注目してしまうのは、2019年9月14日の阪神23回戦でノーヒットノーランを達成したり、2020年には沢村栄治賞に選出されるような投球を見せるからだ。今夜の大野雄もそうだった。1勝3敗とエンジンのかからない投手のボールではなく、6回あたりから本当にドキドキさせられた。大記録が達成できなかったのはとても残念だが、立浪和義監督が触媒となって変わっていく中日を象徴する試合だと感じるし、青柳晃洋の好投に苦しんだ打線にあって、石川昂弥がサヨナラ安打で大野雄に勝ち星をプレゼントしたのも大きい。この1勝から、中日がどう躍進していくか注目したい。
素晴らしい試合を観させて頂き本当に感動しました。 両エースの意地とプライドが全面に出ていて、テレビの前でしばらく放心状態でした。 阪神ファンの私も今日の大野投手には勝利おめでとうと言いたいし、青柳投手には最大限の拍手を送りたいと思いました。 この両エースの出来ならばどのチームも打てないと思うので、野手を責めるのは今日の試合は野暮でお門違いだと思います。 ただこの負けは切り替え易いし、明日はむしろ阪神の方が戦い易いと思うので明日の奮起を期待しています！ 大野投手、青柳投手、本当に感動しました！ありがとうございました！
両投手お疲れ様でした。
阪神の投手が青柳投手でなければ1点でも入って完全試合達成かなと思いますが、青柳投手が良い投球をしてたから大野投手もあそこまでの投球が出来たのかもしれないという思いもあり難しいですね。笑
今年はボールの違いなのか投手のレベルが上がってるのかわかりませんが、投高打低傾向にあるので、またチャンスがあるかもしれません。その時はぜひ完全試合を達成してほしい。
惜しくも完全試合達成とはならなかったですけど、立派な投球で勝ちを呼び込みましたし、今日の勝ちで、中日のムードも良くなると思う。負け投手とはなったが、10回でわずか1失点だった青柳も素晴らしい投球だったと思う。まさに投手戦と言える試合だった。大野雄大も青柳もお疲れ様でした。
テレビで見ていました。大野投手、青柳投手の息詰まる投手戦。大野はコントロールがよく、まったく危なげないピッチング。ただ、10回はボールが高めに浮きがちになった。それでも打った佐藤が立派。大山は初球がチャンスだったが、それを見逃して苦しくなった。青柳は、低めにボールをコントロール。得意の打たせてとるピッチング。９回表２死で、大野があと１人で完全試合か、というときに９番の投手青柳がそのまま打者として出てきたのには驚いた。もし９回裏青柳が打たれて完全試合が成立したときには、なぜ代打を出さなかったのか、と矢野監督は非難されたのではないか。しかし、９回裏は、青柳がしっかり投げて、矢野監督の采配への疑問を打ち消した。それでも青柳は、さすがに10回裏は疲れたね。
大野、ここ数年で最高のピッチング。前の試合まであれほどストレートが高めに浮いていたのに、ここまで修正するとはあっぱれ。完全試合やノーノーは本人の調子以外に試合の流れや運もある。なんとか達成させてあげたかった。しかし、相手のエースと当たることが多いから勝ち星が伸びない中、今日の1勝で乗っていって欲しい。
投手戦非常に面白かった！
大野が素晴らしいのは勿論だが、青柳もとてもいいピッチングでした。
それにしても両チーム打線が、、、
仕方ないですけどもう少しピッチャーの為に頑張ってほしかったですね。
大野の完全試合にしろ青柳の完封もどちらも素晴らしい事なんで非常にもったいですね。
対青柳は何とかしないと。ここ数年の課題なんだけど、全く対応できていない。外に曲がるか、内に食い込むか全く分からないでバット出している。打球がボテボテ。タイガースはかなりの確率でドラゴンズに当ててくるから、そろそろ何とかして欲しい。後、大野に勝ちがついて良かった。9回パーフェクトに抑えても勝ちがつかないなんて可哀想過ぎる。１０回無四球完封は立派。
とにかく勝ててよかった。
中日ファンですが、大野投手はもちろん素晴らしいんですが、9回2／3をパーフェクトでいかないと勝てない防御率１点未満の青柳投手に驚愕。９回まで勝てる気がしなかった。
最近は完投型の選手が少ないので、ここまでの投手戦はなかなか見られないからドキドキしました。
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