権藤さんの指摘通り、捕手が固定するということは任せられるレベルにあるということの裏付けでもあるんでしょう。木下拓の台頭は大きい。 新チームになって石川の固定、岡林の起用、アリエルのコンバート、ロドリゲスの配置転換など適材適所のうなづける起用がまずまず的中していい流れになっている気がする。まだ4月なので結論付けられないが今のところチーム打率セリーグで3位、防御率2位?だったと思うが打線は阿部も復調したし、終盤追い上げたりひっくり返す試合が観れるのがたまらなくうれしい。 まだ気が早いが2004年の落合新監督の時の確信は無いけどワクワク感があった当時と同じようになってる気がしてます。次のカードも新ドラゴンズ期待してます!
立浪監督は自身の経験を踏まえて人心掌握術を上手く使っていると思う。選手個々にコミュニケーションを取りアドバイスし「技術以上に期待してるぞ」といった意図を直接伝えたり
メディアを通じて例えば
①「打つ事に関してはなんとかします」
②「覇気が無くなるまで石川選手を使います」
③「打率ともかく1年間守れる体力があるのは京田だけ」
などなど、自分が発信する事でチームにどう影響するかを考えつつ発言し、こういった起用法に腐る選手も出てくるのも折込み済みで、腐らないように(無理だけど)周辺コーチや2軍片岡監督にしっかりとフォローを頼み「ワンチーム」の意識を浸透させ、控え選手はもちろん、チーム全体に「オールフォービクトリー」を実現させようとしている。
と思います。違かったらすみません。
開幕直後は無安打が続きどうした?って思ったけど、その後はキノタクらしいバッティングが戻って通常運転になったので率ももう少し上がって来ると思います。
キノタクの場合は打つ方の貢献度も非常に高いってのが他の捕手に変えられない最大の要因だと思います。
巨人の小林が良い例だけど、やっぱり打てるキャッチャーは得点力の面で物凄く重要なポイントなのは間違いない。
体力だけじゃなくて頭も使うポジションなだけに大変だとは思うけど、怪我には気を付けて頑張って下さい!
コロコロと代えてたら安定しないのもありますが、その固定の陰には打撃にあるかなと。
まだ安定とはいかないけれど、打撃を変えたことで強さが出てきたと思うし、去年よりも見ていて楽しみな打者になりました。これもノリコーチや立浪監督の賜物かなと思います。まだまだこれからですが、最終的にどんな成績を残すか楽しみです。
キャッチャーとしてここまでフルイニング出場というのが凄いですね。それでいて持ち味の打力も発揮していますし余程体力があるのでしょう。各チーム正捕手と呼ばれる存在も点差がついたら第2捕手に交代したり時にはスタメンを外れる試合は出てくるもの。開幕からずっとホームベースを守り抜いてる木下捕手のような存在は貴重ですね。
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